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先日、お休みを使って日光湯元温泉に出掛けてきました。日光湯元温泉には自分が住んでいる大宮からは東北自動車道で北上。宇都宮インターから日光有料道路に切り替え。さらに、いろは坂を登り切り金精峠方面へ向かいます。もう4月でしたので雪の心配はしていなかったのですが、一応滑り止め付きタイヤを履いて出発。しかし、いろは坂の途中から道路の脇にまだ残雪がありました。中禅寺湖には雪はありませんでしたが、金精峠に向かう途中からは道路に雪が残っている状態でした。
今回お世話になったのは「湯守釜屋」という旅館。思いつきで出掛けたため宿泊当日の予約でしたが、快く受け入れていただきました。日光湯元温泉は以前にも泊まりましたが、とにかくお湯が素晴らしいところです。とくに凄いのはお湯の中にある湯ノ花の量。湯ノ花は硫黄泉には結構ありますが、ここの量はかなり多く濃厚。それだけ効能も強いということでしょう。また、硫黄の香りは温泉街全体に広がり、「温泉にきたな」って思わせてくれます。ただ、残念なことに廃業したような温泉宿が何件か見受けられ温泉街全体としてはやや寂れた印象を受けました。雪を眺めながら温泉に入り、いいリフレッシュになりました。宿泊料もリーズナブルだったし、また機会があったら行ってみてもいい温泉のひとつです。
今回お世話になったのは「湯守釜屋」という旅館。思いつきで出掛けたため宿泊当日の予約でしたが、快く受け入れていただきました。日光湯元温泉は以前にも泊まりましたが、とにかくお湯が素晴らしいところです。とくに凄いのはお湯の中にある湯ノ花の量。湯ノ花は硫黄泉には結構ありますが、ここの量はかなり多く濃厚。それだけ効能も強いということでしょう。また、硫黄の香りは温泉街全体に広がり、「温泉にきたな」って思わせてくれます。ただ、残念なことに廃業したような温泉宿が何件か見受けられ温泉街全体としてはやや寂れた印象を受けました。雪を眺めながら温泉に入り、いいリフレッシュになりました。宿泊料もリーズナブルだったし、また機会があったら行ってみてもいい温泉のひとつです。
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先日、栃木県にある栗山村(今は合併で日光市だと思います)にある四季の湯ということろへ行ってきました。ここは以前にも紹介した加仁湯へいく手前(かなり手前です)です。多少、標高が高いため気温は関東の平野の気温より約8度近く違います。この夏の時期で8度くらい違うと本当に涼しく感じる場所です。入り口では入湯料500円を払い中へ。露天風呂のみで脱衣場を出ると大きな湯船が2個あります。お風呂からは山の緑を間近に楽しめることができます。温度は比較的高めでこの時期は大変熱く感じます。ただ、気温がグッと低くなる秋や冬ならこの温度がとても心地よくなると思います。山と川に囲まれた自然豊かな環境の中にあるこの天然温泉。一度は訪れても良いところかもしれません。
塩原温泉を訪れたのは初春の頃。アップするタイミングがなく(言い訳ですが…)季節ハズレの写真(白く映っているのは雪です)で申し訳ありません。編集のTさんと温泉に行くこととなり塩原温泉郷へ。温泉郷の内訳として塩原にはそれぞれ源泉の違う温泉が11個あり「塩原11湯」と呼ばれています。今回訪れたのは塩の湯温泉。1年前には新湯温泉にも立ち寄ったことがあります。
今回は塩の湯の明賀屋というお宿に泊まることにしました。この明賀屋はご存じの方も結構いると思いますが、かなり有名です。何が有名かというと川沿いにある露天風呂です。雑誌やTVにも紹介されているので多分、「ああ!見たことあるな」って分かる方もいるかもしれません。
到着するなりすかさずメインの温泉に直行。宿泊棟から露天風呂までは少々歩かなくてはいけません。結構しんどいのが階段。
渓谷沿いまで降りていかないと行けないので段差のある急な階段使わなければなりません。酔っぱらっていると転んで大けがをしてしまいそうです(笑)。しばらく階段を下っていくと川が見えてきます。温泉は崖の一番下にあるので目の前が川。そんなに深くはないので柵がなくても怖くないのですが、夜はちょっと足下が暗くなりそうなので注意しないといけません。
湯船は全部で4つ。半露天の岩風呂と屋根付きの風呂が2個で川に面した露天風呂が2つ。
メインはこの川に面した湯船。そのうち一つは温度がやや高めでもう一方はぬるめ。このぬるめの方には何時間も入っていられるような自分好みの温度。しばらくの川の流れる音を聞きながらゆったり温泉を楽しめました。
この旅館は雑誌やテレビにもよく紹介されますが取り立てて料金を高く設定したりはしていません。かなりリーズナブルだと思います。さらに車があれば交通の便に関しても不便は感じません(高速を降りてからそんなにかかりません)し、行きやすい温泉だと思います。本格的な湯と景色を楽しみたい方やゆっくりと日頃の疲れを取りたい方にはお勧めの場所です。
今回は塩の湯の明賀屋というお宿に泊まることにしました。この明賀屋はご存じの方も結構いると思いますが、かなり有名です。何が有名かというと川沿いにある露天風呂です。雑誌やTVにも紹介されているので多分、「ああ!見たことあるな」って分かる方もいるかもしれません。
到着するなりすかさずメインの温泉に直行。宿泊棟から露天風呂までは少々歩かなくてはいけません。結構しんどいのが階段。
渓谷沿いまで降りていかないと行けないので段差のある急な階段使わなければなりません。酔っぱらっていると転んで大けがをしてしまいそうです(笑)。しばらく階段を下っていくと川が見えてきます。温泉は崖の一番下にあるので目の前が川。そんなに深くはないので柵がなくても怖くないのですが、夜はちょっと足下が暗くなりそうなので注意しないといけません。
湯船は全部で4つ。半露天の岩風呂と屋根付きの風呂が2個で川に面した露天風呂が2つ。
メインはこの川に面した湯船。そのうち一つは温度がやや高めでもう一方はぬるめ。このぬるめの方には何時間も入っていられるような自分好みの温度。しばらくの川の流れる音を聞きながらゆったり温泉を楽しめました。
この旅館は雑誌やテレビにもよく紹介されますが取り立てて料金を高く設定したりはしていません。かなりリーズナブルだと思います。さらに車があれば交通の便に関しても不便は感じません(高速を降りてからそんなにかかりません)し、行きやすい温泉だと思います。本格的な湯と景色を楽しみたい方やゆっくりと日頃の疲れを取りたい方にはお勧めの場所です。
先日、北関東に足を伸ばした際に訪れたのがラーメンおぐら屋。ここは佐野インターから車で20分くらい行ったところに出流原(いずるばら)というところがあります。
佐野といえば様々なラーメン屋さんがありますが、ここはお勧めの一つです。電車などの便は悪いのでこちらに来る際には車が便利かと思います。
メニューは至ってシンプルそのもので、基本はラーメンと餃子。値段も手頃なうえに量もしっかりとあって満足できるお店です。当然ラーメンは美味しいのですが、それ以上にうまいのは餃子です。
最近の餃子は匂いのするニンニクやニラを抑えたものが多いのですが、ここの餃子はそんなことは一切していません。食べた後はプンプン匂いますが、味がとても濃く食べ応えのある一品となっています。佐野方面に出掛ける際には是非お立ち寄り下さい。
佐野といえば様々なラーメン屋さんがありますが、ここはお勧めの一つです。電車などの便は悪いのでこちらに来る際には車が便利かと思います。
メニューは至ってシンプルそのもので、基本はラーメンと餃子。値段も手頃なうえに量もしっかりとあって満足できるお店です。当然ラーメンは美味しいのですが、それ以上にうまいのは餃子です。
最近の餃子は匂いのするニンニクやニラを抑えたものが多いのですが、ここの餃子はそんなことは一切していません。食べた後はプンプン匂いますが、味がとても濃く食べ応えのある一品となっています。佐野方面に出掛ける際には是非お立ち寄り下さい。
先日のお休みを使って日光方面へと出掛けるとこにしました。紅葉の季節にはたくさんの観光客が訪れる日塩もみじラインという観光道路を日光方面から入って那須方面に向かいます。
標高が高くなるにつれて下界との気温差は離れていき、真夏だというのに25~26度ととても涼しく快適なドライブになりました。この観光道路の終点付近にあるのが新湯温泉(奥塩原)です。周囲は森林しかなく、数件の温泉旅館がありくらいでとても静かな場所です。切り立った崖からは終始、煙が吹き上げて硫黄の匂いが周囲に充満しています。まさに温泉情緒ある湯治場というような雰囲気の温泉地でした。
今回訪れたのが「狢の湯(むじなのゆ)」です。ここはこの温泉地の中に数カ所ある共同浴場のひとつです。この温泉に宿泊している人は無料で入れるそうですが、今回は立ち寄りなので料金の500円を支払いました。建物は普通の平屋。なかに浴槽が一つだけあって源泉が掛け流してあるとてもシンプルな浴場でした。ただ、源泉が熱いので入っていられるのが数分程度。夏にこの温度で温泉に入るのはチョット厳しい(笑)。しかし、先客(多分この付近の方でお年寄り)は体を真っ赤にしながら平気な顔して湯船につかっては入ってを繰り返していました。これには驚きです!
お湯の成分は濃くていかにも体に効きそうな新湯温泉。意外と穴場的な場所なのかもしれません。この付近では宇都宮競輪が一番近い競輪場。旅打ちでちょっと訪れるのもいいと思います。
標高が高くなるにつれて下界との気温差は離れていき、真夏だというのに25~26度ととても涼しく快適なドライブになりました。この観光道路の終点付近にあるのが新湯温泉(奥塩原)です。周囲は森林しかなく、数件の温泉旅館がありくらいでとても静かな場所です。切り立った崖からは終始、煙が吹き上げて硫黄の匂いが周囲に充満しています。まさに温泉情緒ある湯治場というような雰囲気の温泉地でした。
今回訪れたのが「狢の湯(むじなのゆ)」です。ここはこの温泉地の中に数カ所ある共同浴場のひとつです。この温泉に宿泊している人は無料で入れるそうですが、今回は立ち寄りなので料金の500円を支払いました。建物は普通の平屋。なかに浴槽が一つだけあって源泉が掛け流してあるとてもシンプルな浴場でした。ただ、源泉が熱いので入っていられるのが数分程度。夏にこの温度で温泉に入るのはチョット厳しい(笑)。しかし、先客(多分この付近の方でお年寄り)は体を真っ赤にしながら平気な顔して湯船につかっては入ってを繰り返していました。これには驚きです!
お湯の成分は濃くていかにも体に効きそうな新湯温泉。意外と穴場的な場所なのかもしれません。この付近では宇都宮競輪が一番近い競輪場。旅打ちでちょっと訪れるのもいいと思います。