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岡山城を見学します。ここへは岡山駅から市内電車(100円)かバス(140円)で簡単に行くことができます。岡山城の天守は黒漆の板張りで烏城(うじょう)と呼ばれ、白鷺城(はくろじょう)と呼ばれる姫路城と、しばしば対比されています。
この天守は4重6階の複合形式で安土城の天守を模したものともいわれています。かつての岡山城の範囲は大変大きく櫓が35棟、城門が21あり、築城当時は日本を代表する大きさを誇っていたようです。今現在は昭和39年から41年までの3年間に再建された天守が当時の豪壮な姿を今に伝えています。
この天守は4重6階の複合形式で安土城の天守を模したものともいわれています。かつての岡山城の範囲は大変大きく櫓が35棟、城門が21あり、築城当時は日本を代表する大きさを誇っていたようです。今現在は昭和39年から41年までの3年間に再建された天守が当時の豪壮な姿を今に伝えています。
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岡山城の脇にあるのが日本三名園(後楽園、偕楽園、兼六園)のひとつ『後楽園』です。ここへは駅からバスや市内電車で簡単にいくことができます。
この岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて貞享4年(1687年)に着工。元禄13年(1700年)には一応の完成を見ました。その後も藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられています。園内の池は近くを流れる旭川の水を常に流しておりとても透き通っていてきれいです。近くに来られて際は是非足を運んでください。なお、入場料は350円で岡山城との共通券だと520円で入れることができます。
この岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて貞享4年(1687年)に着工。元禄13年(1700年)には一応の完成を見ました。その後も藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられています。園内の池は近くを流れる旭川の水を常に流しておりとても透き通っていてきれいです。近くに来られて際は是非足を運んでください。なお、入場料は350円で岡山城との共通券だと520円で入れることができます。