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先日、休日を使って岩手県の花巻温泉に一泊二日の旅行に行ってきました。この時期(一月下旬)はとても寒く、雪の量も凄いものを想像していたのですが、全く?と言ってもいいほどありませんでした。
ただ、さすがは東北。関東とは比べものにならないくらいの冷え込みでした。さて、花巻温泉から車で少々走ったところに大迫とうい町があります。今、現在はごく普通の町ですが、この土地は以前に盛岡と遠野を結ぶ宿場町として栄えたそうです。また繭やタバコの生産も盛んで蔵をもつ裕福な家も多かったようです。
その家々が大切に保存してきたひな人形を公開していると聞いてこちらを訪ねてみました。そこである家庭のひな人形を見せてもらいました。そこにあったのはひな人形ではなかったのですが(武者雛)、江戸時代に作られたものだそうで、素晴らしい一品でした。さらにそれを入れる蛍篭と呼ばれる篭までありました。昔の人はこんな風流な事をしていたのだと、ただ感心するばかりでした。
この宿場のひな祭りは2月20日から3月3日まで開かれるそうで興味のある人にはとても見応えのあるものでしょう。
ただ、さすがは東北。関東とは比べものにならないくらいの冷え込みでした。さて、花巻温泉から車で少々走ったところに大迫とうい町があります。今、現在はごく普通の町ですが、この土地は以前に盛岡と遠野を結ぶ宿場町として栄えたそうです。また繭やタバコの生産も盛んで蔵をもつ裕福な家も多かったようです。
その家々が大切に保存してきたひな人形を公開していると聞いてこちらを訪ねてみました。そこである家庭のひな人形を見せてもらいました。そこにあったのはひな人形ではなかったのですが(武者雛)、江戸時代に作られたものだそうで、素晴らしい一品でした。さらにそれを入れる蛍篭と呼ばれる篭までありました。昔の人はこんな風流な事をしていたのだと、ただ感心するばかりでした。
この宿場のひな祭りは2月20日から3月3日まで開かれるそうで興味のある人にはとても見応えのあるものでしょう。
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