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その土地のおいしいもの、温泉、観光名所をお伝えします。
05 / 09 Thu 09:51 ×
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11 / 19 Sun 01:24 #No Name Ninja ×
slide0021_image005.jpg 本日は早朝に起床(4時半)して身支度を整えて別府駅から車に乗って別府の港に移動。5時35分発の愛媛県の八幡浜行きの船に乗って約3時間の道乗り。前日の夜は最後の最後まで温泉に入っていたので夜は遅くなってしまい、仕事は船ですることにしました。
slide0021_image006.jpgしかし、思ったより豊予海峡が荒れていて大きな船が左右に揺れて揺れて・・・。何とか仕事は終わらせましたが気分が悪くなり吐く寸前までの最悪な状態に!寝るにも寝れずかなり体調一息です。体調を崩しては元も子もないので早めに寝て体力を付けます。
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11 / 18 Sat 16:00 #No Name Ninja ×
slide0017_image007.jpg 別府八湯のひとつでもある明礬(みょうばん)温泉に行ってきました。ここは競輪場から車で15分くらいのところにあって、前検の後に行った鉄輪(かんなわ)温泉よりさらに山の方に進んだところにあります。他の別府の湯とはちょっと趣が違って大変個性的なお湯が楽しめます。今回、訪れたのは『別府保養センター(0977662221)』という宿泊施設をもったところです。 slide0017_image008.jpgここでは泊まりは もちろん日帰りでの入浴もできるんです。まずフロントで1050円の入浴料を払います。そこで受付を済まして風呂場に続く長い道を歩いて行きます。
脱衣場を抜けて風呂に近ずくに連れて段々と硫黄臭が鼻を突きます。そして目の前に広がる光景を見てびっくり!
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 何と広い露天風呂なんでしょう!だだっ広いお風呂がドカンドカンとあります。そして、そこには前前検に訪れた坊主地獄のような風景がありました!恐る恐る(底がどの程度深いか分からないし、温度も分からない)入って みると意外と深くなく(しかし、一瞬は底なし沼に入ったような感じがする)入りやすい。しかし、底には泥が溜まって(汚いのではありあせん!泥湯ですから)います。座るとお尻がムニュっとめり込む感じがします。何とも不思議な感触を感じる温泉でした。
slide0019_image011.jpg これがその泥湯の底にある泥です。大変粒子が細かく白い粉状のやわらかい泥です。体に塗りつけたりしていると、幼少時代にやった泥遊びを思い出します。この泥は大変美容に効果があるみたいです。さらに強烈な酸性の温泉なので殺菌作用が強く真菌性の疾患や皮膚病等には効くそうです。さらに女性にはうれしいことですが肌がとてもつるつるになります。
slide0019_image012.jpgしかし、ここは紛れもない地獄です。その地獄の中に浸かっているので、底からいきなり大きな音と共に熱湯・熱泥が吹き出してきます。その音を聞きながら入るお風呂はなんだか落ち着きがありませんが、本物の天然温泉で最高でした!別府に訪れる際は話の種になりますので必ずここを訪れてください。  

 さらにここから車で山の方に登っていくと明礬温泉の共同浴場とかが見えてきます。この辺り一体にはいたるところから硫黄を含んだ蒸気が吹き出してまさに地獄というにふさわしい風景が広がります。ここではその蒸気から明礬の採集が行われています。いたるところに湯の花小屋が置かれており、いっそう温泉情緒たっぷりの景観をかもし出しています。明礬の湯に入ってサッパリとして競輪場に向かいました。 
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11 / 17 Fri 16:49 #No Name Ninja ×
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 本日は朝にちょっと早く起きて仕事前に別府海浜砂場にある名物の砂湯を体験してみました。砂湯といえば何となく指宿温泉を思い浮かぶ方が大半でしょうが、ここ別府でも豊富な温泉を利用して砂湯が人気となっています。市内にはこのほかに有名どころとして竹瓦温泉という共同浴場があってそこでも砂湯が楽しめます(ここには屋根があって室内での砂湯)。しかし、今日は天気も良かったので海を眺めながらはいれる砂湯に入りたいと思い、海浜砂湯へいきました。
slide0016_image017.jpg この写真をみてもお分かりと思いますが目の前は別府湾が広がりとても景観がいいところです。受付で1000円を払って、浴衣に着替えて砂をかけてもらいます。足から首までしっかりと砂をかけられると温泉の熱でじわじわと暖かくなってきます。15分も入っていると体全体が熱くなり額から汗が絶え間なく吹き出してきます。何もしないで汗が出るのだから天然のサウナに入っている様なもんですね。この砂湯は混雑することが多いそうで体験してみたいという方は朝方に行くといいと思います。
11 / 16 Thu 22:38 #No Name Ninja ×
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 前検の仕事が終わってから競輪場の近くにある別府八湯のひとつでもある鉄輪温泉の共同浴場に行ってきました。ここは競輪場から車で10分もかかりません。この辺りの景色は別府の中でも温泉情緒一杯のとてもいいところです。常に吹き出ている温泉のゆけむりがとてもいい雰囲気を出していますね。

slide0014_image020.jpg 訪れたのは『ひょうたん温泉』というところで、岩風呂・露天風呂・蒸し湯・打たせ湯などたくさんの変わった風呂が楽しめるところです。この鉄輪温泉の源泉は温度が100度近くあるのでそのまま使用することはできません。ですからこの右上の写真のように高いところから温泉水を落として温度を低くして使用しています。良質の温泉でとてもいい気分になりました。 
slide0014_image021.jpg ここ 別府では温泉も有名ですが、『食』の方でも楽しめます。温泉から帰るときにタクシーの運転手の薦めるお店に行ってみました。店の名前は『とよ常』。大分のおいしい魚を出してくれるところで有名みたいです。ちょうどお店に行ったときは地元の市場がお休みであったため、名物の関鯖はなかったのですが、シメ鯖はあるとのことでそれを注文。焼酎を飲みながら食べる鯖は筆舌に尽くし難いものです。
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11 / 15 Wed 13:26 #No Name Ninja ×
 昨夜は仕事をやっていたのでかなり遅くまで起きていて、朝起きるのが辛く感じました。そこで目を覚ます意味を込めてホテルの近くにある共同浴場に行きました。別府市内には大小あわせて100以上の天然温泉の公衆浴場があるそうです。場所によって泉質も違うし、温度も違いさまざまなお湯が楽しめるそうです。
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 自分が行ったのは別府駅から2分くらい歩いたところにある『駅前高等温泉』というお風呂でここの泉質は硫黄泉。温度はそんなに高くはなくとても入りやすい温泉でした。料金も300円ととても安く気軽に入ることができます。地元の人も銭湯代わり(月極めのフリーパスなるものがある)に利用しています。僕もその輪に混じってゆっくりあたたまることができました。こんな温泉天国はなかなか他にはありませんね。slide0012_image026.jpg
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