最近は温泉に行っていなかったので、久々にお休みを使って日帰りで温泉に行ってみました。今回はあまりマイナーで知られていませんが、千葉の安房鴨川にある曽呂温泉というところに行ってきました。
途中立ち寄った地元の人しか利用しないような食堂で、お店のおかみさんと競輪の話をしたりしてしまったため? 曽呂温泉のある安房鴨川までは結構な時間が掛かりました(笑)。ようやく県道の脇に曽呂温泉なる看板が見えてきたので、車をその看板が指し示す方向に向けて進むと、周囲は野原となりさらに道は細くなります。はっきり言って対向車が来たらすれ違うことは難しいでしょう。車の脱輪にも警戒しながら恐る恐る車を進めると、ようやく宿泊施設が見えてきます。外見はかなり古ぼっちい建物ですが、営業はしっかりとやっているみたいで、お年のおかみさんらしき人が迎えてくれました。入湯料を1000円? くらいだったと思いますが、払って早速温泉に入ります。露天風呂はなく5~6人くらい入ると一杯になりそうな浴槽がひとつあるだけの処ですが、入っているお湯が珍しい!コーヒー色と例えてしっくりくるお湯が張られています。若干匂い(硫黄っぽい)はあったような気がしますが、ほぼ無味無臭。独特の温泉でした。
この温泉は結構古いらしく、もともとは地域住民が田んぼからわき出した湯を家に持ち帰って自宅で風呂にしたところ、いい効能があったとされて始まったとか。もの珍しい温泉の一つと言えそうです。千葉競輪場からは距離があるうえに、交通の便もあまりよくないので、車がないと行きにくいですが、お湯に興味のある人は行ってみてはどうでしょうか。
途中立ち寄った地元の人しか利用しないような食堂で、お店のおかみさんと競輪の話をしたりしてしまったため? 曽呂温泉のある安房鴨川までは結構な時間が掛かりました(笑)。ようやく県道の脇に曽呂温泉なる看板が見えてきたので、車をその看板が指し示す方向に向けて進むと、周囲は野原となりさらに道は細くなります。はっきり言って対向車が来たらすれ違うことは難しいでしょう。車の脱輪にも警戒しながら恐る恐る車を進めると、ようやく宿泊施設が見えてきます。外見はかなり古ぼっちい建物ですが、営業はしっかりとやっているみたいで、お年のおかみさんらしき人が迎えてくれました。入湯料を1000円? くらいだったと思いますが、払って早速温泉に入ります。露天風呂はなく5~6人くらい入ると一杯になりそうな浴槽がひとつあるだけの処ですが、入っているお湯が珍しい!コーヒー色と例えてしっくりくるお湯が張られています。若干匂い(硫黄っぽい)はあったような気がしますが、ほぼ無味無臭。独特の温泉でした。
この温泉は結構古いらしく、もともとは地域住民が田んぼからわき出した湯を家に持ち帰って自宅で風呂にしたところ、いい効能があったとされて始まったとか。もの珍しい温泉の一つと言えそうです。千葉競輪場からは距離があるうえに、交通の便もあまりよくないので、車がないと行きにくいですが、お湯に興味のある人は行ってみてはどうでしょうか。
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