以前は秋葉原にあった鉄道博物館が閉鎖となり、昔から交通の要所であった大宮に新たに博物館が建てられることとなりました。できたての頃はあらゆる場所から多くの見学者が殺到。
この博物館付近の道路が常に渋滞する有り様でした。ようやく1年過ぎて人の流れが落ち着いたと見て初めて行ってみることにしました。施設は新幹線の高架橋の脇に立てられています。入り口にある機械で入場料(1000円)を支払って入ります。写真ではちょっと暗く映ってしまいましたが、入り口はとても大きく吹き抜けのある構造となっていました。
中には昔から使われている車両にお召し列車(国宝)、蒸気機関車、電気機関車、国鉄バスの第一号車まで展示。とても見応えのあるものでした。
中には実際の展示車両の中にも入ることができるものもあり、レトロな感覚を感じることもできます。あらゆる箇所にバーコードリーダーがあり展示物の説明を簡単に受信できるようにされています。鉄道に興味のない方にも分かりやすい様な配慮がされていました。博物館の屋上は展望台となっており、近くを走る在来線を見たり、すぐ脇を走る新幹線を見ることができます。さらに施設内には実際の電車の発進や停止の仕組みを取り入れたミニチュアの線路が引かれていて、列車の運行を体験できることもできます。体験型のアトラクションとしては昔から大人気の運転シミュレータがあります。ここには常に人だかりができます。待ち時間は常に30~40分(人が多い休日はもっと多いかも…)以上あるようです。ちらっと人の運転している画面を見に行きましたが、これが凄く精巧にできていて、本当に運転しているような感じにさせてくれます。いわゆる鉄道チャン(鉄道好き)にはたまらない場所といえるでしょう。それ以外の人にも楽しめる施設となっているので、大宮に来たときは一度お立ち寄り下さい。
この博物館付近の道路が常に渋滞する有り様でした。ようやく1年過ぎて人の流れが落ち着いたと見て初めて行ってみることにしました。施設は新幹線の高架橋の脇に立てられています。入り口にある機械で入場料(1000円)を支払って入ります。写真ではちょっと暗く映ってしまいましたが、入り口はとても大きく吹き抜けのある構造となっていました。
中には昔から使われている車両にお召し列車(国宝)、蒸気機関車、電気機関車、国鉄バスの第一号車まで展示。とても見応えのあるものでした。
中には実際の展示車両の中にも入ることができるものもあり、レトロな感覚を感じることもできます。あらゆる箇所にバーコードリーダーがあり展示物の説明を簡単に受信できるようにされています。鉄道に興味のない方にも分かりやすい様な配慮がされていました。博物館の屋上は展望台となっており、近くを走る在来線を見たり、すぐ脇を走る新幹線を見ることができます。さらに施設内には実際の電車の発進や停止の仕組みを取り入れたミニチュアの線路が引かれていて、列車の運行を体験できることもできます。体験型のアトラクションとしては昔から大人気の運転シミュレータがあります。ここには常に人だかりができます。待ち時間は常に30~40分(人が多い休日はもっと多いかも…)以上あるようです。ちらっと人の運転している画面を見に行きましたが、これが凄く精巧にできていて、本当に運転しているような感じにさせてくれます。いわゆる鉄道チャン(鉄道好き)にはたまらない場所といえるでしょう。それ以外の人にも楽しめる施設となっているので、大宮に来たときは一度お立ち寄り下さい。
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