今回は関門海峡の名所でもある巌流島に行って来ました。ここはあの有名な剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いの地でもあります。この巌流島(正式名称は船島)は下関市に所属していて本州側と九州側の両岸から見ることができます。昭和48年まで人が住んでいたそうですが今は無人島となっています。昔は今の島の面積の約6分の1程度のとても小さな小島でしたが、現在は埋め立て等が進んでかなり大きな島になっています。ここまでは渡し船(唐戸より出発で料金は1000円)が出ているのでこれに乗っていくこととなります。時間にして約10分ほどの乗船で到着します。
そして、いよいよ上陸。たくさんの観光客で賑わっているのではないかと思っていたんですが、季節的な要因もあるのでしょうか。全く人がいなかったのにはとても驚きました。 l桟橋から少し歩いていくと武蔵と小次郎の決闘の場所をイメージして作られた浜辺には武蔵が乗ってきた小船が再現されていたりしていました。さらにこの海岸を望むようにある小高い丘の上には関門海峡を背景に武蔵と小次郎の決闘の様子の像があって一層雰囲気を盛り上げていました。
その後は唐戸まで船で戻ってお昼ごはんを取ることにしました。ここは以前にも紹介しましたが、いろいろな海産物が集まる市場です。土日にはたくさんの観光客が集まってくる人気ポイントとなっています。今日はこの近くにあるお店に入って食事にすることに。関門海峡を行き来する大きな船をみながらの食事はなかなかいいものです。ちょっとした観光を楽しむのにはとてもいいコースです。
そして、いよいよ上陸。たくさんの観光客で賑わっているのではないかと思っていたんですが、季節的な要因もあるのでしょうか。全く人がいなかったのにはとても驚きました。 l桟橋から少し歩いていくと武蔵と小次郎の決闘の場所をイメージして作られた浜辺には武蔵が乗ってきた小船が再現されていたりしていました。さらにこの海岸を望むようにある小高い丘の上には関門海峡を背景に武蔵と小次郎の決闘の様子の像があって一層雰囲気を盛り上げていました。
その後は唐戸まで船で戻ってお昼ごはんを取ることにしました。ここは以前にも紹介しましたが、いろいろな海産物が集まる市場です。土日にはたくさんの観光客が集まってくる人気ポイントとなっています。今日はこの近くにあるお店に入って食事にすることに。関門海峡を行き来する大きな船をみながらの食事はなかなかいいものです。ちょっとした観光を楽しむのにはとてもいいコースです。
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