昨日から断続的に雨が降り続いている北九州地区。朝起きて部屋の外を眺めると道を歩く人が傘を差しています。「あーあ、今日も雨なのか・・・」とちょっと気持ちが沈みがちに・・・。数分ほど出かけるか出かけないかで悩みましたが、ナイターの始まりまでは時間があるし、別にこれといって予定があった訳でもないので観光することにしました。
以前から気になっていた門司駅近くの赤煉瓦の建物。最近、その建物が『門司麦酒煉瓦館』であるいうこと知り、ちょうどいい機会だと思い足を運んでみました。
入場料は100円。受付でお金を払い2階建ての資料館を見学します。この建物はビール工場の事務所であったところを改造し再使用したものだそうで、レトロな雰囲気が出ています。 建築された当初(大正元年)は帝国麦酒の事務所としてスタートしましたが時代の移り変わりと共に桜麦酒、大日本麦酒、サッポロビールと社名の変更をします。 この門司の地で87年間という長きに渡ってビール製造を見てきた歴史の証人として、今現在も堂々とした姿で建ち続けています。
資料館の中にはビール誕生から現在に至るまでの会社の変遷や製造過程などについて詳しく知ることができます。自分はビール派ではありませんが資料館を見た後は無性にビールを味わってみたい気になりました。 しかし酔っ払って検車場に行くわけにも行きませんから我慢せざるを得なくて・・・(残念)。隣の醸造所跡(赤煉瓦の建物)ではグッズやビールレストランもあります。
以前から気になっていた門司駅近くの赤煉瓦の建物。最近、その建物が『門司麦酒煉瓦館』であるいうこと知り、ちょうどいい機会だと思い足を運んでみました。
入場料は100円。受付でお金を払い2階建ての資料館を見学します。この建物はビール工場の事務所であったところを改造し再使用したものだそうで、レトロな雰囲気が出ています。 建築された当初(大正元年)は帝国麦酒の事務所としてスタートしましたが時代の移り変わりと共に桜麦酒、大日本麦酒、サッポロビールと社名の変更をします。 この門司の地で87年間という長きに渡ってビール製造を見てきた歴史の証人として、今現在も堂々とした姿で建ち続けています。
資料館の中にはビール誕生から現在に至るまでの会社の変遷や製造過程などについて詳しく知ることができます。自分はビール派ではありませんが資料館を見た後は無性にビールを味わってみたい気になりました。 しかし酔っ払って検車場に行くわけにも行きませんから我慢せざるを得なくて・・・(残念)。隣の醸造所跡(赤煉瓦の建物)ではグッズやビールレストランもあります。
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