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今日はお客さんがいるスタンドに昼ごはんを食べに行きました。この競輪場は本当に新しくて売り場もきれい。特にホーム側の普通席からは競馬場の席と同じような感じでレースを観戦できます。見やすいし、お客さんには親切な設計となっています。場内には何店かお店が入っていて食事をしながらレースを観戦できます。ここはすばらしい競輪場と言ってもいいでしょう。
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二日目の夜は以前に小倉ナイターで長湯温泉に一緒に行ったT記者と共に近くにある温泉に出掛けました。ここは競輪場から20分くらい車で走ったところにある静かな住宅街の中にある温泉です。泉質はアルカリ単純温泉で二日目に行ってきた道後温泉と同じような泉質ですが、こちらの方がよりヌメリがあって温泉の成分が強いような感じがします。地元の人によってはこの『たかの子温泉』を薦める人もいるくらいです。
道後温泉にはホテルの前から路面電車に乗って行きます。この松山には路面電車が走っていて、とても風情の感じる町並みです。さらに市内には普通の車両以外に蒸気機関車でもある『坊ちゃん列車』も運転されており、たくさんの観光客が乗車していました。この列車の乗車には特に予約とかは必要なく乗れるのでこの松山を訪れることがあるようならば利用してみてください。
さて、路面列車に乗ること15分。終点の道後温泉駅に到着しました。意外とこじんまりとした駅舎で、駅前は温泉の湧く町って感じでのんびりとした雰囲気のところでした。駅から少し歩くと足湯があって朝からのんびりと浸かっている地元の人で賑わっていました。道後温泉の本館まではここから歩くこと約5分です。
ここが道後温泉の本館です。重厚な建物で存在感の感じる造りとなっています。 この建物は今から112年前に作られました。地元の人も銭湯代わりにここを訪れる人も多いんですが観光客もかなり訪れています。館内には『神の湯』・『霊の湯(たまのゆ)』の二つの浴室があり大広間や個室での休憩ができます。
さて部屋のタイプから入浴料金が違ってきます。特に休憩なしでお風呂のみの場合は400円で建物の2階の休憩所は1200円で、3階にある個室での部屋においては1500円(休憩時間は1時間20分以内)となっています。初日に車券が当たっていたため今回はちょっと贅沢をして個室で休憩することにしました。
案内された廊下を歩いてさらに急な階段を登っていくと個室に着きます。浴衣を貸してくれるのでこの浴衣に着替えてお風呂に入ります。お風呂は写真撮影が不可能とのことで撮れませんでしたが、湯船は全て石でできていて(かなり深い)ちょっと熱めのお湯で満たされています。 l朝風呂なのでゆっくりとは入らず、さらっと済ませて部屋に帰ります。そうすると係りの人が来て湯上りの一服にお茶と坊ちゃん団子(串団子)を出してくれます。仕事前にゆっくりとした時間を過ごしてきました。
さて、路面列車に乗ること15分。終点の道後温泉駅に到着しました。意外とこじんまりとした駅舎で、駅前は温泉の湧く町って感じでのんびりとした雰囲気のところでした。駅から少し歩くと足湯があって朝からのんびりと浸かっている地元の人で賑わっていました。道後温泉の本館まではここから歩くこと約5分です。
ここが道後温泉の本館です。重厚な建物で存在感の感じる造りとなっています。 この建物は今から112年前に作られました。地元の人も銭湯代わりにここを訪れる人も多いんですが観光客もかなり訪れています。館内には『神の湯』・『霊の湯(たまのゆ)』の二つの浴室があり大広間や個室での休憩ができます。
さて部屋のタイプから入浴料金が違ってきます。特に休憩なしでお風呂のみの場合は400円で建物の2階の休憩所は1200円で、3階にある個室での部屋においては1500円(休憩時間は1時間20分以内)となっています。初日に車券が当たっていたため今回はちょっと贅沢をして個室で休憩することにしました。
案内された廊下を歩いてさらに急な階段を登っていくと個室に着きます。浴衣を貸してくれるのでこの浴衣に着替えてお風呂に入ります。お風呂は写真撮影が不可能とのことで撮れませんでしたが、湯船は全て石でできていて(かなり深い)ちょっと熱めのお湯で満たされています。 l朝風呂なのでゆっくりとは入らず、さらっと済ませて部屋に帰ります。そうすると係りの人が来て湯上りの一服にお茶と坊ちゃん団子(串団子)を出してくれます。仕事前にゆっくりとした時間を過ごしてきました。
本日もいつもと同じく早めに起きて、松山市内の観光をしていくことにしました。まず、初日は松山城の観光から。ホテルの前から歩いて7~8分のところに城までいくロープウェー乗り場に行くことができます。ここからはロープウェーで行くのが基本ですが、リフトも出ていて(ちょっと所要時間がかかる)どっちを使ってもいいようです。料金は往復の運賃と天守閣の見学料を含んで1000円ととても安く、気軽に観光できます。
これが松山城です。出張に行く度にいろいろなお城に行っていますが、とても大きくて美しいお城です。 l城の完成は寛永4年(1627)で当時の天守閣は5層で偉観を誇っていました。その後寛永19年(1642)に三層に改築されて、天明4年(1784)に落雷が原因の火災にて消失し、文政3年(1820)から再建工事が始まりました。そして、35年の歳月をかけて復興したのが今の天守閣となっています。今現在は国の重要文化として大切に保存されています。
この天守閣からみる松山の市内の景色はとてもすばらしく、暫し見とれてしまいました。
尚、この城の中にはたくさんの展示物が展示されておりお城を見ながらこの松山城の歴史が一目で分かるようになっています。自分はお城見学がそんなに好きではないんですが、全国の城を見て回っている人にとっては凄く見ごたえのあるお城ではないかと思います。
これが松山城です。出張に行く度にいろいろなお城に行っていますが、とても大きくて美しいお城です。 l城の完成は寛永4年(1627)で当時の天守閣は5層で偉観を誇っていました。その後寛永19年(1642)に三層に改築されて、天明4年(1784)に落雷が原因の火災にて消失し、文政3年(1820)から再建工事が始まりました。そして、35年の歳月をかけて復興したのが今の天守閣となっています。今現在は国の重要文化として大切に保存されています。
この天守閣からみる松山の市内の景色はとてもすばらしく、暫し見とれてしまいました。
尚、この城の中にはたくさんの展示物が展示されておりお城を見ながらこの松山城の歴史が一目で分かるようになっています。自分はお城見学がそんなに好きではないんですが、全国の城を見て回っている人にとっては凄く見ごたえのあるお城ではないかと思います。