道後温泉にはホテルの前から路面電車に乗って行きます。この松山には路面電車が走っていて、とても風情の感じる町並みです。さらに市内には普通の車両以外に蒸気機関車でもある『坊ちゃん列車』も運転されており、たくさんの観光客が乗車していました。この列車の乗車には特に予約とかは必要なく乗れるのでこの松山を訪れることがあるようならば利用してみてください。
さて、路面列車に乗ること15分。終点の道後温泉駅に到着しました。意外とこじんまりとした駅舎で、駅前は温泉の湧く町って感じでのんびりとした雰囲気のところでした。駅から少し歩くと足湯があって朝からのんびりと浸かっている地元の人で賑わっていました。道後温泉の本館まではここから歩くこと約5分です。
ここが道後温泉の本館です。重厚な建物で存在感の感じる造りとなっています。 この建物は今から112年前に作られました。地元の人も銭湯代わりにここを訪れる人も多いんですが観光客もかなり訪れています。館内には『神の湯』・『霊の湯(たまのゆ)』の二つの浴室があり大広間や個室での休憩ができます。
さて部屋のタイプから入浴料金が違ってきます。特に休憩なしでお風呂のみの場合は400円で建物の2階の休憩所は1200円で、3階にある個室での部屋においては1500円(休憩時間は1時間20分以内)となっています。初日に車券が当たっていたため今回はちょっと贅沢をして個室で休憩することにしました。
案内された廊下を歩いてさらに急な階段を登っていくと個室に着きます。浴衣を貸してくれるのでこの浴衣に着替えてお風呂に入ります。お風呂は写真撮影が不可能とのことで撮れませんでしたが、湯船は全て石でできていて(かなり深い)ちょっと熱めのお湯で満たされています。 l朝風呂なのでゆっくりとは入らず、さらっと済ませて部屋に帰ります。そうすると係りの人が来て湯上りの一服にお茶と坊ちゃん団子(串団子)を出してくれます。仕事前にゆっくりとした時間を過ごしてきました。
さて、路面列車に乗ること15分。終点の道後温泉駅に到着しました。意外とこじんまりとした駅舎で、駅前は温泉の湧く町って感じでのんびりとした雰囲気のところでした。駅から少し歩くと足湯があって朝からのんびりと浸かっている地元の人で賑わっていました。道後温泉の本館まではここから歩くこと約5分です。
ここが道後温泉の本館です。重厚な建物で存在感の感じる造りとなっています。 この建物は今から112年前に作られました。地元の人も銭湯代わりにここを訪れる人も多いんですが観光客もかなり訪れています。館内には『神の湯』・『霊の湯(たまのゆ)』の二つの浴室があり大広間や個室での休憩ができます。
さて部屋のタイプから入浴料金が違ってきます。特に休憩なしでお風呂のみの場合は400円で建物の2階の休憩所は1200円で、3階にある個室での部屋においては1500円(休憩時間は1時間20分以内)となっています。初日に車券が当たっていたため今回はちょっと贅沢をして個室で休憩することにしました。
案内された廊下を歩いてさらに急な階段を登っていくと個室に着きます。浴衣を貸してくれるのでこの浴衣に着替えてお風呂に入ります。お風呂は写真撮影が不可能とのことで撮れませんでしたが、湯船は全て石でできていて(かなり深い)ちょっと熱めのお湯で満たされています。 l朝風呂なのでゆっくりとは入らず、さらっと済ませて部屋に帰ります。そうすると係りの人が来て湯上りの一服にお茶と坊ちゃん団子(串団子)を出してくれます。仕事前にゆっくりとした時間を過ごしてきました。
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