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競輪学校の取材の後に西伊豆の雲見温泉で一泊。温泉に海鮮料理に楽しみました。天候が悪い場合は沼津方面から高速に乗って埼玉に帰るつもりでしたが、朝から晴天となり絶好のドライブ日和。
ちょっと距離がありますが伊豆半島を一周して帰ることにしました。雲見温泉の番上屋を10時に出発して石廊崎方面に走ります。道中の街道脇には桜や菜の花が咲き春を感じさせてくれます。車窓から相模灘の雄大な景色が広がり運転もとても楽しいものでした。
伊豆半島の最南端・下田を経由して東伊豆の海岸を北上します。伊豆高原付近にさしかかると『城ヶ崎』なる看板が出てきました。
ずっと車を運転していたので運動不足を解消すべく散歩することにしました。城ヶ崎は断崖絶壁に建つ灯台と吊り橋が有名です。一番近い駐車場は満車となっていたので少し離れた駐車場から歩いて行きます。約1キロちょっとの道のりですがゆっくりと歩いていくと20分くらいのハイキングです。アップダウンを繰り返す道のりは意外ときつく(気温も高かったからか)汗が出てきます。
ようやく灯台付近に到着。その先にあるのが吊り橋。平日の昼過ぎでしたがたくさんの人がいて(ちょうどこの時期は春休みだからか)賑わっていました。この吊り橋は100人乗っても大丈夫の様ですが普通に歩いていても緩やかに揺れます。足がすくんでしまうくらいの高さです。この高さから落ちれば生還は不可能でしょう。実際に自殺する人もいるとか・・・。橋を渡りきるとゴツゴツとした岩が剥き出しとなっており、北陸の東尋坊を連想させる風景が続きます。東伊豆を訪れる機会がありましたらこの絶景を見に行ってみてはどうでしょうか?
ちょっと距離がありますが伊豆半島を一周して帰ることにしました。雲見温泉の番上屋を10時に出発して石廊崎方面に走ります。道中の街道脇には桜や菜の花が咲き春を感じさせてくれます。車窓から相模灘の雄大な景色が広がり運転もとても楽しいものでした。
伊豆半島の最南端・下田を経由して東伊豆の海岸を北上します。伊豆高原付近にさしかかると『城ヶ崎』なる看板が出てきました。
ずっと車を運転していたので運動不足を解消すべく散歩することにしました。城ヶ崎は断崖絶壁に建つ灯台と吊り橋が有名です。一番近い駐車場は満車となっていたので少し離れた駐車場から歩いて行きます。約1キロちょっとの道のりですがゆっくりと歩いていくと20分くらいのハイキングです。アップダウンを繰り返す道のりは意外ときつく(気温も高かったからか)汗が出てきます。
ようやく灯台付近に到着。その先にあるのが吊り橋。平日の昼過ぎでしたがたくさんの人がいて(ちょうどこの時期は春休みだからか)賑わっていました。この吊り橋は100人乗っても大丈夫の様ですが普通に歩いていても緩やかに揺れます。足がすくんでしまうくらいの高さです。この高さから落ちれば生還は不可能でしょう。実際に自殺する人もいるとか・・・。橋を渡りきるとゴツゴツとした岩が剥き出しとなっており、北陸の東尋坊を連想させる風景が続きます。東伊豆を訪れる機会がありましたらこの絶景を見に行ってみてはどうでしょうか?
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本日は競輪学校の卒業記念レースがありました。レース自体は2時半過ぎに終了。書類などを会社にファックスして一通り仕事が終わったのが午後4時くらい。そのまま帰るというのが自然な流れなのでしょうが、明日はお休み。いつも恒例となっている九州遠征中の旅行と同じく現地から足を伸ばして伊豆を回ってみようと思いました。車で来たので時間の制限はありません。きままな一人旅。実にいいのもです。いつもよりカーオーディオのボリュームを上げて海を眺めながら車は西伊豆から南伊豆に向かって進みます。日が傾き始めた頃に目的地でもある雲見温泉に到着。ここは周囲を山に囲まれた小さな漁港。平地も少なく海に近い場所に家々がひしめき合って建っています。当然大きなホテルはなくほとんどが民宿です。特に伊豆の中でも交通の便が極端に悪い所で車が無ければそう滅多なことで訪れることはないでしょう。以前「休日のひととき」で紹介しましたがここにはいい露天風呂があります(雲見温泉露天風呂)。今日はすでに日が傾いてしまって周囲が暗くなってしまったので行けませんでしたが、海を一望できるすばらしい風呂があります(無料・混浴です)。ここは素晴らしい温泉なので興味がある方はいってみてください。
今回もいつもと同じ民宿「番上屋」に宿泊しました。ご主人は競輪好きの方でとても親近感があります。久々に訪れましたがそのご主人が僕の顔を覚えてくれていました。ちょっぴり嬉しかったりしました(笑)。民宿ですから料理は質素だと思ってはいけません。もしかしたらサービスしてくれたのかも知れませんが刺身に鍋物に出るわ出るわ・・・。
もうお腹は一杯です。この雲見温泉は隠れた穴場ポイントです。意外と知られていないのにビックリしますがここはお勧めの場所です。
明日は埼玉に帰らなければ行けません。天候次第ですが晴れるなら足を伸ばして伊豆半島をぐるりと回り東伊豆方面から帰ってみようかと思っています。
今回もいつもと同じ民宿「番上屋」に宿泊しました。ご主人は競輪好きの方でとても親近感があります。久々に訪れましたがそのご主人が僕の顔を覚えてくれていました。ちょっぴり嬉しかったりしました(笑)。民宿ですから料理は質素だと思ってはいけません。もしかしたらサービスしてくれたのかも知れませんが刺身に鍋物に出るわ出るわ・・・。
もうお腹は一杯です。この雲見温泉は隠れた穴場ポイントです。意外と知られていないのにビックリしますがここはお勧めの場所です。
明日は埼玉に帰らなければ行けません。天候次第ですが晴れるなら足を伸ばして伊豆半島をぐるりと回り東伊豆方面から帰ってみようかと思っています。
お馴染みアオケイ編集部の温泉好きが集まった『温泉会』の活動報告をしたいと思います。 今回は3年前にも訪れたことのある西伊豆の雲見温泉に行ってきました。
雲見がある西伊豆には電車が走っていないので交通手段としては車しかありません。(バスはありますが大変不便です)。沼津から2時間少々かかります。 この雲見は小さな漁港で海の後ろはすぐに山があり、僅かな平地に民家が集中しています。ですから大きなホテル等が建てられないため民宿が観光客を受け入れています。 毎回、泊まっているのが『番上屋(0558-45-0244)』という民宿(ここのご主人が競輪が好きの方)。とても美味しい海産物を食べきれないほど出してくれます(水軍海賊盛りコース13000円)。静かな漁港でのんびりと過ごすには最高です!
雲見がある西伊豆には電車が走っていないので交通手段としては車しかありません。(バスはありますが大変不便です)。沼津から2時間少々かかります。 この雲見は小さな漁港で海の後ろはすぐに山があり、僅かな平地に民家が集中しています。ですから大きなホテル等が建てられないため民宿が観光客を受け入れています。 毎回、泊まっているのが『番上屋(0558-45-0244)』という民宿(ここのご主人が競輪が好きの方)。とても美味しい海産物を食べきれないほど出してくれます(水軍海賊盛りコース13000円)。静かな漁港でのんびりと過ごすには最高です!
さらに雲見には温泉が湧いています。『雲見温泉露天風呂』に行ってみることにしました。 雲見の町から車で5分くらい行った所に崖を下る坂があります。その坂を下っていくと海岸が目の前に広がります。 そこに雲見の露天風呂があります。男女混浴で誰でも利用できます。しかも無料で浴槽は清潔です。目の前に広がる駿河湾を眺めながら入る温泉は最高。泉温もちょうどよく、ゆっくりと入れるのがとてもいいですね。 温泉好きの方には是非、行ってもらいたいところのひとつです。