本日は遠征休日の3日目。いよいよ九州の休日も最終日を迎えました。昨日ニュースを見ていると中国で黄砂が舞ったとの報道。九州を中心に視界が悪くなるとのことでしたが、本日は朝から雨。視界が悪くなることはないと安心して車に乗り込みましたが、視界はかなり悪いものでした。また降っている雨粒自体に黄砂が混じって泥色なのにはとても驚きました。おかげで車は砂を丸々被った感じでとても汚くなってしまいました。関東にも黄砂の影響はありますがこれほどでは無いと思います。あまりのすごさにビックリです。
さて休暇村・志賀島を後にして、まず立ち寄ったのは車で10分くらい行った所になる金印公園です。ここで1784年、『漢委奴国王』としるされた金印が発見されました。後漢の光武帝が倭の奴国の使者にあたえたと伝えられています。一体なぜここで発見されたのかは謎ですが、これを記念して作られたのが金印公園です。生憎の雨で数分しか立ち寄ることができませんでしたが歴史を感じる事ができる場所でした。
金印公園の次は海の中道にあるマリンワールドという水族館に行くことにしました。この付近には国営海の中道海浜公園等の大規模な施設があり、志賀島からも大変近い所といえます(列車なら香椎線の海の中道駅下車)。駐車場に車を駐めて向かいましたがその大きさにビックリ!とても大きな水族館です。通常は入場料が2100円(大人)が必要ですが今回は宿のパック(入場券付き)でしたのでそのまま入ることができました。中にはたくさんの海の生物を紹介。平日にもかかわらず結構な数のお客さんがいました。館内には大きな水槽がありその中にはたくさんの魚が悠然と泳いでいます。また魚を中心とした展示のみではなく直接触れて楽しむ体験型のコーナーなどもあって様々な体験ができるようになっています。
また、ここで飼育されているイルカによるショーも時間によって公開されていてます。よく訓練されたイルカたちの見事なパフォーマンスを楽しむことができます。海の中道を観光する機会がありましたら是非ここにも足を運んでみてください。
さて、これで予定していたほとんどの箇所を訪れました。最後は福岡県内にも関わらず良質の温泉とであると言われている遠賀川(おんががわ)温泉に行くことにしました。車を進めていくと大きな川(遠賀川)が見えてきます。付近には田んぼとバラバラと民家があるだけのとてものどかな場所。本当にこんな場所に温泉が湧いているのだろうかと思ってしまうくらいです。すると、いきなり道路の脇に出てきたのが『遠賀川温泉』(093-293-6869)です。
平屋の様であまり飾りっ気がない建物でした(またそれがいいんです)。さっそく中に入ります。入湯料が700円と比較的高めの設定でしたが入れば納得の湯でした。湯船には茶褐色のお湯がこんこんと注がれて、底が全く見えないほど濃度が濃いものでした。最後に素晴らしいお湯を楽しんで小倉に無事戻ってこれました。リフレッシュして気力も充実できたし、明日からの小倉ナイター取材もしっかりとこなしていけそうです。
さて休暇村・志賀島を後にして、まず立ち寄ったのは車で10分くらい行った所になる金印公園です。ここで1784年、『漢委奴国王』としるされた金印が発見されました。後漢の光武帝が倭の奴国の使者にあたえたと伝えられています。一体なぜここで発見されたのかは謎ですが、これを記念して作られたのが金印公園です。生憎の雨で数分しか立ち寄ることができませんでしたが歴史を感じる事ができる場所でした。
金印公園の次は海の中道にあるマリンワールドという水族館に行くことにしました。この付近には国営海の中道海浜公園等の大規模な施設があり、志賀島からも大変近い所といえます(列車なら香椎線の海の中道駅下車)。駐車場に車を駐めて向かいましたがその大きさにビックリ!とても大きな水族館です。通常は入場料が2100円(大人)が必要ですが今回は宿のパック(入場券付き)でしたのでそのまま入ることができました。中にはたくさんの海の生物を紹介。平日にもかかわらず結構な数のお客さんがいました。館内には大きな水槽がありその中にはたくさんの魚が悠然と泳いでいます。また魚を中心とした展示のみではなく直接触れて楽しむ体験型のコーナーなどもあって様々な体験ができるようになっています。
また、ここで飼育されているイルカによるショーも時間によって公開されていてます。よく訓練されたイルカたちの見事なパフォーマンスを楽しむことができます。海の中道を観光する機会がありましたら是非ここにも足を運んでみてください。
さて、これで予定していたほとんどの箇所を訪れました。最後は福岡県内にも関わらず良質の温泉とであると言われている遠賀川(おんががわ)温泉に行くことにしました。車を進めていくと大きな川(遠賀川)が見えてきます。付近には田んぼとバラバラと民家があるだけのとてものどかな場所。本当にこんな場所に温泉が湧いているのだろうかと思ってしまうくらいです。すると、いきなり道路の脇に出てきたのが『遠賀川温泉』(093-293-6869)です。
平屋の様であまり飾りっ気がない建物でした(またそれがいいんです)。さっそく中に入ります。入湯料が700円と比較的高めの設定でしたが入れば納得の湯でした。湯船には茶褐色のお湯がこんこんと注がれて、底が全く見えないほど濃度が濃いものでした。最後に素晴らしいお湯を楽しんで小倉に無事戻ってこれました。リフレッシュして気力も充実できたし、明日からの小倉ナイター取材もしっかりとこなしていけそうです。
PR