以前に自分が九州遠征していた時にT記者に雲仙温泉に連れて行ってもらいました。そのT記者が大宮記念に取材で来ているため今回は自分が温泉に招待したいと思い前検終了後に車で群馬県の伊香保温泉に行ってきました。伊香保温泉といえば上州3名湯(他に草津・四万)の一つで都心から最も近い温泉です。前検の仕事が終わってから車に乗り関越自動車道を使い渋川市に到着したのは日が沈みきった19時近く。標高700メートルと比較的高所にある伊香保ですが、冬は雪が少なく積もることは希なのですが数日前に入ってきた寒気のせいでしょうか?道路や宿の屋根には雪が積もっていました(本当に寒かった・・・)。慎重に車を進めてやっと宿に着くことができました。
夕食を食べてさっそく伊香保温泉の見所でもある温泉石段を見学しに行きます。3連休中で多くの人が訪れているはずなのですが、この寒さのせいでしょうか?夜に歩き回る人はほとんどなく、人気のない温泉街は何とも寂しい感じがしました。
しばらく歩いていると石段の一番下に「石段の湯」という日帰り入浴施設があります。訪れた時は時間が遅かったので終わっていましたが、伊香保を代表する「黄金の湯」が気楽に楽しめます。早い時間にここを訪れる事があったら行ってみたいところです。(ちなみに伊香保にはこの施設の他、温泉神社の上の方に源泉を使った露天風呂や街道沿いにも24時間オープンの温泉施設があります)。
この伊香保には何回も行っていますが毎回思うことがあります。それはいまだに温泉街があるということ。温泉情緒が感じられる素晴らしい場所です。今回は寒くて寒くてあまり歩き回れませんでしたが、夏や秋の季節にはこの石段を大勢の人が下駄をはいて歩き“カランコロン”といい響きを聞くことができます。さらにこの石段の脇には温泉まんじゅう屋、駄菓子屋、ラーメン屋に射的まで様々なお店が夜遅くまで店を開けています。それら全てが温泉街の雰囲気を盛り上げていると言っても過言ではありません。
伊香保温泉には「黄金の湯」と「白銀の湯」の二つがあります。どちらがお勧めかと言えば独特の色を持つ黄金の湯です。鉄分を含んでいるため赤茶色の何とも言えないお湯です。白いタオルなどを湯の近くに置いておくとタオルに色が染みついてしまうくらい成分が強いものです。しかし、湯量がそれ程多くはないため全ての宿に引かれているわけではありません。温泉を使用する権利を持った昔ならがの老舗旅館に多く使われているようです(日帰り温泉施設なら全て黄金の湯を引いている)。伊香保に行かれる事がありましたら参考にして下さい。なお、旅打ちで行く場合は群馬県ですから、やはり前橋競輪が一番近いと思います。
夕食を食べてさっそく伊香保温泉の見所でもある温泉石段を見学しに行きます。3連休中で多くの人が訪れているはずなのですが、この寒さのせいでしょうか?夜に歩き回る人はほとんどなく、人気のない温泉街は何とも寂しい感じがしました。
しばらく歩いていると石段の一番下に「石段の湯」という日帰り入浴施設があります。訪れた時は時間が遅かったので終わっていましたが、伊香保を代表する「黄金の湯」が気楽に楽しめます。早い時間にここを訪れる事があったら行ってみたいところです。(ちなみに伊香保にはこの施設の他、温泉神社の上の方に源泉を使った露天風呂や街道沿いにも24時間オープンの温泉施設があります)。
この伊香保には何回も行っていますが毎回思うことがあります。それはいまだに温泉街があるということ。温泉情緒が感じられる素晴らしい場所です。今回は寒くて寒くてあまり歩き回れませんでしたが、夏や秋の季節にはこの石段を大勢の人が下駄をはいて歩き“カランコロン”といい響きを聞くことができます。さらにこの石段の脇には温泉まんじゅう屋、駄菓子屋、ラーメン屋に射的まで様々なお店が夜遅くまで店を開けています。それら全てが温泉街の雰囲気を盛り上げていると言っても過言ではありません。
伊香保温泉には「黄金の湯」と「白銀の湯」の二つがあります。どちらがお勧めかと言えば独特の色を持つ黄金の湯です。鉄分を含んでいるため赤茶色の何とも言えないお湯です。白いタオルなどを湯の近くに置いておくとタオルに色が染みついてしまうくらい成分が強いものです。しかし、湯量がそれ程多くはないため全ての宿に引かれているわけではありません。温泉を使用する権利を持った昔ならがの老舗旅館に多く使われているようです(日帰り温泉施設なら全て黄金の湯を引いている)。伊香保に行かれる事がありましたら参考にして下さい。なお、旅打ちで行く場合は群馬県ですから、やはり前橋競輪が一番近いと思います。
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