先日のお休みを使って日光方面へと出掛けるとこにしました。紅葉の季節にはたくさんの観光客が訪れる日塩もみじラインという観光道路を日光方面から入って那須方面に向かいます。
標高が高くなるにつれて下界との気温差は離れていき、真夏だというのに25~26度ととても涼しく快適なドライブになりました。この観光道路の終点付近にあるのが新湯温泉(奥塩原)です。周囲は森林しかなく、数件の温泉旅館がありくらいでとても静かな場所です。切り立った崖からは終始、煙が吹き上げて硫黄の匂いが周囲に充満しています。まさに温泉情緒ある湯治場というような雰囲気の温泉地でした。
今回訪れたのが「狢の湯(むじなのゆ)」です。ここはこの温泉地の中に数カ所ある共同浴場のひとつです。この温泉に宿泊している人は無料で入れるそうですが、今回は立ち寄りなので料金の500円を支払いました。建物は普通の平屋。なかに浴槽が一つだけあって源泉が掛け流してあるとてもシンプルな浴場でした。ただ、源泉が熱いので入っていられるのが数分程度。夏にこの温度で温泉に入るのはチョット厳しい(笑)。しかし、先客(多分この付近の方でお年寄り)は体を真っ赤にしながら平気な顔して湯船につかっては入ってを繰り返していました。これには驚きです!
お湯の成分は濃くていかにも体に効きそうな新湯温泉。意外と穴場的な場所なのかもしれません。この付近では宇都宮競輪が一番近い競輪場。旅打ちでちょっと訪れるのもいいと思います。
標高が高くなるにつれて下界との気温差は離れていき、真夏だというのに25~26度ととても涼しく快適なドライブになりました。この観光道路の終点付近にあるのが新湯温泉(奥塩原)です。周囲は森林しかなく、数件の温泉旅館がありくらいでとても静かな場所です。切り立った崖からは終始、煙が吹き上げて硫黄の匂いが周囲に充満しています。まさに温泉情緒ある湯治場というような雰囲気の温泉地でした。
今回訪れたのが「狢の湯(むじなのゆ)」です。ここはこの温泉地の中に数カ所ある共同浴場のひとつです。この温泉に宿泊している人は無料で入れるそうですが、今回は立ち寄りなので料金の500円を支払いました。建物は普通の平屋。なかに浴槽が一つだけあって源泉が掛け流してあるとてもシンプルな浴場でした。ただ、源泉が熱いので入っていられるのが数分程度。夏にこの温度で温泉に入るのはチョット厳しい(笑)。しかし、先客(多分この付近の方でお年寄り)は体を真っ赤にしながら平気な顔して湯船につかっては入ってを繰り返していました。これには驚きです!
お湯の成分は濃くていかにも体に効きそうな新湯温泉。意外と穴場的な場所なのかもしれません。この付近では宇都宮競輪が一番近い競輪場。旅打ちでちょっと訪れるのもいいと思います。
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