観光地である日光へ行く道は何ルートかありますが、今回は群馬県の沼田側から入ってみました。勾配が厳しい金精峠を使っていきます。 ・この付近は標高も2000メートル近くあるのでこの時期でも一部残雪があるくらいです。特に夏は涼しく最高の避暑地ともなります。 ・その金精峠を越えて栃木県側に入ると車窓から僅かに硫黄の臭いを感じ取れます。峠を下ったところにあるのが『日光湯元温泉』です。ここは自然に囲まれたとても静かな温泉地です。 ・この地には豊富にお湯が湧き出しています。左上の写真でも分かるように地面の下から絶え間なく湧き出しています。この良質の湯を使った温泉宿が周囲にはたくさんあります。さらに近くにある温泉寺には湯の花を採取する小屋まであります(写真左下)。いかに豊富なお湯と良質の硫黄泉があるのかが一目で分かります。
・温泉街を歩いているとフッと目に入ったのが目新しい建物。 ・ここの豊富なお湯を使った足湯を発見しました。名前もズバリ『あんよのゆ』(笑)。 ・普通の足湯は比較的小さいところが多いのですがここは別。ゆうに30人くらいは入れるとても大きいものでした。 ・当然掛け流しで誰でも利用できます。しかも料金などは一切なし(任意でのチップ箱はある)。利用時間は朝の9時から夜は8時までです。 ・時間を掛けて足湯に入っていると旅の疲れはスッと取れてきます。日光を観光する際は少し足を伸ばして湯元温泉まで行ってみてはどうでしょうか?僕は宿泊する方をお勧めします。
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・温泉街を歩いているとフッと目に入ったのが目新しい建物。 ・ここの豊富なお湯を使った足湯を発見しました。名前もズバリ『あんよのゆ』(笑)。 ・普通の足湯は比較的小さいところが多いのですがここは別。ゆうに30人くらいは入れるとても大きいものでした。 ・当然掛け流しで誰でも利用できます。しかも料金などは一切なし(任意でのチップ箱はある)。利用時間は朝の9時から夜は8時までです。 ・時間を掛けて足湯に入っていると旅の疲れはスッと取れてきます。日光を観光する際は少し足を伸ばして湯元温泉まで行ってみてはどうでしょうか?僕は宿泊する方をお勧めします。
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