本日の熊本は昨日同様に快晴。とてもいい天気になりました。昨日は記者同士で食事がてら飲みに出掛けてきました。そんなに遅くならなかったので朝は楽に起床することができました。 そこで朝の散歩ついでに市内にある熊本城に出掛けてみることにしました。熊本には路面電車が走っています。広島のようにひっきりなしに走っている訳ではありませんが、路面電車の走る街は何となくいい雰囲気を感じることができます。ホテルからは15分くらいで城の入り口に着く事ができました。
ここが熊本城です。熊本城は名将加藤清正が幾多の実戦に基き慶長6年(1601年)から7年の歳月を費やして築いた天下の名城です。 lその構造はかつては周囲5.3キロに及ぶ広大な城域内に、大小天守を中心に櫓49、櫓門18、城門29を数える実に雄大豪壮なお城であったといわれています。 大小天守は明治10年(1877年)の西南の役で焼失したものを昭和35年に再建したのもです。火災の被害を幸いにもまぬがれた宇土櫓などは国の重要文化財に指定されています。
城の中に入ってみます。再建された城なので中は近代的な作りになっています。さらに城内には様々な展示がされており、ゆっくりと見て回っていくとかなり時間がかかりそうです。 今回はあまり時間がなかったので簡単に見ましたが時間があったらゆっくりと見てみたいと思います。6階の天守閣から見る熊本の市内は壮大なものがあります。以前訪れた岐阜城の眺めに匹敵するほど美しいものでした。
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ここが熊本城です。熊本城は名将加藤清正が幾多の実戦に基き慶長6年(1601年)から7年の歳月を費やして築いた天下の名城です。 lその構造はかつては周囲5.3キロに及ぶ広大な城域内に、大小天守を中心に櫓49、櫓門18、城門29を数える実に雄大豪壮なお城であったといわれています。 大小天守は明治10年(1877年)の西南の役で焼失したものを昭和35年に再建したのもです。火災の被害を幸いにもまぬがれた宇土櫓などは国の重要文化財に指定されています。
城の中に入ってみます。再建された城なので中は近代的な作りになっています。さらに城内には様々な展示がされており、ゆっくりと見て回っていくとかなり時間がかかりそうです。 今回はあまり時間がなかったので簡単に見ましたが時間があったらゆっくりと見てみたいと思います。6階の天守閣から見る熊本の市内は壮大なものがあります。以前訪れた岐阜城の眺めに匹敵するほど美しいものでした。
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