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防府競輪場から歩いて程ないところに防府天満宮があります。ここは菅原道真を学問の神様として祭った天満宮で、道真が亡くなったすぐ翌年、延喜2年(904年)にできた日本でも最も古い天満宮です。
京都の北野天満宮、福岡の大宰府天満宮と並んで、「三天神」と言われています。最も有名なのは2月の牛替神事(うしかえしんじ)と11月の御神幸祭(ごじんこうさい)で、御神幸祭は、別名裸坊祭ともいうそうで、毎年怪我人が絶えない激しいものです。道真は学問の神様で、ここで筆を買ったり、受験のお守りをという若い人たちの参拝も多いところです。ここへは防府駅から車で7~8分少々で歩くと25分程度かかります。防府競輪場に行く機会があれば一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
京都の北野天満宮、福岡の大宰府天満宮と並んで、「三天神」と言われています。最も有名なのは2月の牛替神事(うしかえしんじ)と11月の御神幸祭(ごじんこうさい)で、御神幸祭は、別名裸坊祭ともいうそうで、毎年怪我人が絶えない激しいものです。道真は学問の神様で、ここで筆を買ったり、受験のお守りをという若い人たちの参拝も多いところです。ここへは防府駅から車で7~8分少々で歩くと25分程度かかります。防府競輪場に行く機会があれば一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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本日の北九州は朝から弱い雨が降っています。仕事まで時間があったので列車で山陰方面へと出掛けてみました。いつもは下関から山陰線に乗って川棚温泉に行きますが、今回はさらに列車に乗って行きます。


小倉から約80分で大河内温泉の最寄り駅の宇賀本郷駅に到着。駅は無人駅で周りには何もなく殺風景なところでした。ここから徒歩で山あいに向かって歩くこと30分。やっと見えてきたのが今回訪れた『大河内山荘』(0837-76-0211)です。


ここが大河内温泉の山荘です。さっそく温泉に入ってみます。源泉の泉温は低いものの適温に温められています。さらにこのお湯はアルカリ性でヌメリ気があり、入ると肌がつるつるになります。ここで暫しの休憩と昼食を取ってから小倉ナイターに向かいました。小倉からは少し遠いところですが、山あいの静かな温泉地でのんびりできました。
小倉から約80分で大河内温泉の最寄り駅の宇賀本郷駅に到着。駅は無人駅で周りには何もなく殺風景なところでした。ここから徒歩で山あいに向かって歩くこと30分。やっと見えてきたのが今回訪れた『大河内山荘』(0837-76-0211)です。
ここが大河内温泉の山荘です。さっそく温泉に入ってみます。源泉の泉温は低いものの適温に温められています。さらにこのお湯はアルカリ性でヌメリ気があり、入ると肌がつるつるになります。ここで暫しの休憩と昼食を取ってから小倉ナイターに向かいました。小倉からは少し遠いところですが、山あいの静かな温泉地でのんびりできました。
昨日の関東地方は大荒れの天候となっていたようですが、九州地方は雲が多かったものの、おおむね天気が崩れることはありませんでした。 今日も朝から快晴でまさにお出かけ日和。仕事まで時間があったので久々に山口県の川棚温泉に行ってきました。小倉から電車に乗って約1時間で川棚温泉駅に着きます。ここは無色透明のお湯が湧いていてとても温まります。




この温泉がある山口県の豊浦町には郷土料理があります。 以前にも紹介しましたが『瓦そば』というものなのですが、そばを焼いた瓦のうえに置いて温めて食べるといったものなのですが、とてもおいしい料理です。その土地ならではの食べ物はやっぱりいいものです。 小倉の競輪祭に旅打ちとかを予定されている方は是非行ってみて下さい。
この温泉がある山口県の豊浦町には郷土料理があります。 以前にも紹介しましたが『瓦そば』というものなのですが、そばを焼いた瓦のうえに置いて温めて食べるといったものなのですが、とてもおいしい料理です。その土地ならではの食べ物はやっぱりいいものです。 小倉の競輪祭に旅打ちとかを予定されている方は是非行ってみて下さい。
ここが市場の食堂『よし』です。ここは市場の関係者なども利用している食堂で朝早くから営業しています。 もちろん昼時は一般の人も加わり大変な混雑となります(今日は10分くらい待ちました)。さすが市場というだけあってメニューはかなり豊富です。 今回はその中から刺身盛り合わせ定食を頼みました。ご飯がどんぶり一杯に盛ってあってとても食べ応えがありました。この唐戸市場に来る際は是非ここに来てください。お勧めです!
ホールは4階建てとなっており、関門海峡の潮流の速さを目で体験するコーナーがあります。 そのほか、この下関で有名なふぐの水槽、ペンギンやイルカなど海にゆかりのある動物や魚を紹介しています。特に驚くこととして、ふぐの種類の多さにびっくりさせられます。 簡単にふぐと言っても大きな猛毒を持ったものから僅か数センチ程しかない、かわいいふぐまでいて見るのに飽きることがありません。
ここにはさらに驚く魚がいます。それは『カレイ』です。 普通カレイは海底の砂の上にいて、表面を砂の色と同じにして敵に見つからないようにしています。ですから、通常カレイの後ろ側は擬態する必要がないので白色になっていますが、ここにいるカレイは後ろ側も表面と同じ色なんです。 この海響館の説明によると、いわゆる突然変異でこうなったらしいんですが全国的にみてもとても珍しいとのことです。興味がある方は実際に見に行ってはどうでしょう。
今朝は雨は止んでいるものの、空にはどんよりとした雲が覆いすっきりとしない天候ではありましたが、午後にはようやく回復して明るい日差しがさして気温が上がりました。 さて、今日も仕事まで時間があったので山口県の川棚温泉というところに行ってきました。ここは小倉から電車に乗って約1時間ほどのところですが、ちょっと走るともう周りは田んぼだらけで田舎にきたなぁ~と思えるくらいのどかな景色が続いているところです。ここの温泉は意外と知られていませんが、歴史は古く約800年前には発見されており江戸時代には長州藩の御前湯としてにぎわい、近世では毛利氏の御殿湯にもなった由緒ある温泉です。