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前検の夜は地元紙が各地から取材にきた新聞記者との懇談会を開いてくれました。その会に出席した際に不思議に思ったことがありました。食卓の上に見慣れない器がおいてありました。一体何に使うのか?(灰皿にしては中に水がタップリ入っているし・・・。それに器が豪華すぎる・・・では一体何に?)。考えても何も分からないので思い切って地元の仲居さんに聞いてみました。そうするとこのような答えが返ってきました。この大きな器を『盃洗(はいせん)』と言うそうで、飲酒の風習(お酒を盃を回して飲むという)に使われていた器だそうです。酒の席で人に酒 をすすめる時(献盃)には、水をはった盃洗の中で盃を洗いすすぎ、相手に返す(返盃・へんぱい)ために使われるのだとか。高知の人はとにかく酒が好き。しかも強い!ちょっと仲居さんと献盃・返盃を繰り返していたらあっという間に酔っぱらってしまいました(笑)。いやはや、素晴らしい文化です。高知に来た時はこの献盃・返盃を盃洗を使って楽しんでみては?でもアルコールに弱い方はご注意を!(写真提供:F記者)
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仕事の終わりに桂浜の近くにある土佐闘犬センターという場所に行ってきました。ここでは土佐犬による闘犬が見られるところなんですが、本日はあいにく時間の都合が付かずに見ることができませんでした。でも代わりに土佐犬の子犬を見せてもらいました。 動き回っている犬のほうが生後2ヶ月で、三匹で仲良く寝ているのが生後4ヶ月だそうです。闘犬になるには雄の犬ではないといけないとのこと。しかもすべての犬が闘犬にはなれないそうで、気性的に弱かったりしてもいけないしとのこと。「闘争心」が大事なんだそうです。
昨日は仕事終わりに名物の鰹を食べに行こうと街に出かけました。 l以前から目を付けていたお店は日曜日でお休み!よく見るとあちらこちらの店がやっておりませんでした。でも、何とかやっているところを見つけて、栗焼酎を飲みながら鰹料理を食べることができました。
前検から数えてはや、五日目となりました。本日も朝からいい天気となりました。 l昨日の夜は自転車仲間のF記者やSスポーツのT記者と三人で取材が終わった開放感から、お酒をいつも以上に飲んでかなり遅くまで盛り上がりました。
前検から数えてはや、五日目となりました。本日も朝からいい天気となりました。 l昨日の夜は自転車仲間のF記者やSスポーツのT記者と三人で取材が終わった開放感から、お酒をいつも以上に飲んでかなり遅くまで盛り上がりました。
競輪場に行く前に高知の日曜市に行ってきました。これは高知城から約1キロに渡って500店ほどの露店が軒を連ねております。取れたての野菜や果物、海産物、植木、骨董品など何でも売っています。この露店の歴史は大変古く江戸時代ころから開かれているようです(戦時中は除いて)。ここにはたくさんの人が訪れていて大繁盛しておりました。