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その土地のおいしいもの、温泉、観光名所をお伝えします。
04 / 25 Thu 19:35 ×
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04 / 26 Sat 23:59 #No Name Ninja ×
 弥彦競輪場のすぐ側に弥彦神社があります。ここへはJR弥彦線の駅から歩いて行くこともできます。参道前には温泉宿(けっこう大きな宿もあるし民宿も)をはじめ様々な商店が立ち並んでいます。56cc359bjpeg4baccd60jpeg








お土産屋さんはもちろんのこと新潟の地酒を扱う店、温泉まんじゅうを作って販売している店などなど。そんな店を見て回るのも楽しみのひとつです。しばらく歩いていくと正面に大きな鳥居(この写真は競輪場側から入った時に撮ったものです)が見えてきます。ここをくぐり木々に囲まれた参道を進んでいくと弥彦神社の社殿に到着します。立派な造りのお社です。ここで参拝(車券的中の願いはしていません)をして競輪場に向かいます。e32a6a1fjpeg10b9dc35jpeg








 競輪場はこの弥彦神社からは歩いてすぐ。隣りにあるって感じです。競輪場の後ろには弥彦山がそびえ立ち周囲は緑に囲まれてとても自然豊かな場所です。今までいろいろな競輪場に行きましたがここが一番のんびりとした雰囲気があります。20080421-yaiko-keirinnba005.jpg6fbb0b32jpeg








今回は休みで旅打ちで行ったので仕事はしませんでしたが、のんびりとし過ぎて仕事するにはちょっと向いていない所かも・・(笑)。
 弥彦といえばやはり「スピリッツ」です。この日はスピリッツの模擬レースが行われ、ふるさとダービーの盛り上げに貢献していました。
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車券はほとんどのレースで買いましたが全く当たらず。本線レースとなってしまったのが原因でしょう。読みの方もあまり良くはありませんでした。まあ、観光の方で十分楽しんだのだから、さらに恵まれるって言うのも無理な話しですね(笑)。1泊3日での強行旅打ちでしたがとても楽しめました。また機会があったら行ってみたい場所です。
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04 / 25 Fri 23:26 #No Name Ninja ×
 弥彦への旅打ち初日は日本海側の田ノ浦温泉に一泊。3eaabba1jpeg競輪場からみるとちょうど弥彦山を越えた反対側になります。競輪場からは車で2~30分くらいで行くことができます。周囲には大規模な旅館やホテルはなく海岸沿いに民宿や海の家などが立ち並ぶとても静かな場所です。ただ、夏の海水浴シーズンにはたくさんの人で混みあう様です。今回お世話になったのが「海華亭・かわい」と言う宿(0256-85-2222)です。3e61bafajpeg海岸から少々山側に建っていますが部屋からは大きな日本海を眺めることができます。新潟の瀬波温泉は夕日が綺麗に観られる温泉地としても有名ですが、ここもそれには負けません。ちょうど着いたのが夕日が沈みつつある時間でした。どんどんと水平線に向かって落ちていく太陽の光が海面を照らし周囲はまさに黄金色そのもの。言葉では言い表せない程素晴らしいものでした。この夕日は一見の価値があります。弥彦競輪に旅打ちしにいく機会があるならば是非、日本海側に宿を取ってはいかがでしょうか。
 もちろん風景だけがいいのではありません。日本海の海の幸も十分楽しめるのがここのお宿。夕食は食べきれないほどの料理が出ます。日本海側で取れるズワイガニや魚の刺身などが中心で大変な量です!これはこれで嬉しいものがあるのですが相当お腹が空いていなければ残してしまいます・・・。
 さらに温泉も素晴らしい。源泉は高温ではないのですが透明で塩分を含んだなめらかなお湯。とても暖まります。
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露天風呂からは日本海側が一望できます。時間によっては先ほど紹介したような夕日を眺めながらの入浴も可能です。
04 / 24 Thu 17:43 #No Name Ninja ×
 つい先日弥彦競輪に旅打ちしに行ってきました。早めに現地入りしたため時間がありました。せっかく来たのだから温泉に観光に楽しもうと思い訪ねたのが弥彦山です。弥彦山は弥彦村と長岡市との境にあり標高は638㍍です。ここには車やロープウェーなどもありアクセスは大変便利です。af881e11jpeg今回は車で登ることにしました。最初は緩やかな登りの道も道中から急勾配となりカーブも多くなってきます。標高があがるに連れて車窓の景色も段々と素晴らしいものとなります。しばらく登り続けると山頂付近の駐車場に着きます。ここで車を駐めてさらに上を目指します。歩いても行けるのですが生憎、睡眠不足で体力には自信がなかったのでリフト?(往復350円)みたいな乗り物にて山頂を目指します。意外と怖かったのがこのリフト。33386303jpeg08bf451cjpeg








下から見るとほぼ垂直なのが分かります。所要時間は1分もないのですが上がるときは上しか見られませんでした(笑)。山頂からは展望台までは歩いてすぐ。そこからの眺望は素晴らしいのひと言に尽きます。眼下には広々とした越後平野。反対方向に目をやると大きな日本海が広がります。fba548d8jpegac0ba830jpeg








天候が良かったのも本当にラッキーでした。弥彦を訪れることがあるなら是非この弥彦山に行ってみてはいかがでしょうか。ただし、天気がいい時だけです。
04 / 23 Wed 00:45 #No Name Ninja ×
 寺泊といえば市場が一番最初に浮かんでくるものですが、2年くらい前にこの付近で天然温泉が出ました。寺泊の市場からは車で10分くらい行った場所にあり、国道沿いに大きく「太古の湯」と看板が出ています。b0076c03jpegaad120a3jpeg








古代の古い地層から掘り当てた温泉は温度も高くとても体に効きそうなお湯です(塩の湯で入浴後も冷めにくいような気がします)。何といっても高台の様な場所にあるため風呂からの眺望は素晴らしいものがあります。内湯から外を見ると目の前には日本海が大きく広がります(実に残念なのですが露天風呂はないみたいです・・・)。料金的にも安い(確か600円だったかな?)のでとても気楽に入れます。宿泊ではなく日帰りでちょっとした立ち寄り休憩には大変お勧めです。20080421-yaiko-taikonoyu006.jpg20080421-yaiko-taikonoyu007.jpg
04 / 22 Tue 23:44 #No Name Ninja ×
 弥彦競輪には確か5年くらい前に行ったことがあるのですが、かなり前だったのでよくは覚えていません。今回は開催期間中にお休みがあったのでちょうどいい機会と思い温泉好きの上司と共に温泉旅行を兼ねて弥彦競輪に旅打ちしに行くことに。内勤の仕事が終了次第出発し車で北上。途中で伊香保温泉に立ち寄りそこで暫く仮眠を取ることに。深夜に再出発して関越自動車道をさらに北上します。ようやく空が明るくなるころに新潟市内に到着。ここから佐渡汽船に乗り佐渡ヶ島を観光するつもりでしたが、船の時間と観光する時間がかみ合わなかったため断念。急遽、予定変更して「海のアメ横」と呼ばれている寺泊に行くことにしました。0f765157jpege5032b70jpeg








早朝だったので道路の混雑はなし。スイスイ進んで約50分ほどで到着。そこで朝食を取ることにしました。何軒も食事処があるのですがその内のひとつに入り海鮮丼を注文。旅打ち初日からいきなり豪勢(当たってもないのに)な食事となってしまいました(笑)。0a3e2a39jpeg
この寺泊はすぐ前が日本海で海側に大きな駐車場があり道を挟んでたくさんの商店街が立ち並んでいます。店の人の声が飛び交っていてとても活気があります。個人で訪れる人はもちろんですが県外からバスで買い出しに来る人もたくさんいます。弥彦競輪から寺泊までは車で20分少々。地魚やカニがとても安く手に入るので立ち寄ってみたい所です。
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.