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その土地のおいしいもの、温泉、観光名所をお伝えします。
05 / 18 Sat 19:34 ×
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10 / 18 Thu 17:47 #No Name Ninja ×
 僕が小倉ナイターでよく行くお寿司屋さん『むらさき鮨』に以前から通っていた競輪選手がいました。北九州・小倉所属の竹中太〔50期〕(2006年5月18日引退)です。以前から抱えていた腰痛が思わしくなく、S級にいながら引退を決意。その後に飲食業を始めるため修行をし、ようやく福岡の中洲にお店を持つに至りました。
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 竹中さんはとても人柄がいい方で僕が好きな選手の一人でした。以前から訪ねようと考えていたのですが、なかなか行く機会がなくてかなり遅くなってしまったのですが、業界紙の先輩E記者とともに中洲に行ってきました。博多から地下鉄で中洲川端駅で降ります。そこから歩いて2~3分の場所にあります。
 お店の名前は『志桜(しおう)』です。入り口はとてもしゃれた造りです。玄関を開くと竹中さんと奥さんの2人が温かく迎えてくれます。店内は決して広くはないのですが(正直、ちょうどいい大きさなのかもしれません)、大変きれいで業界紙の男記者2人で食事を取るにはちょっとしゃれ過ぎている感じでした(笑)。恋人や落ち着きのある大人が入るのにいいのかも。でも誰でも歓迎されますからご安心を。
 ではさっそく注文してみます。パッと見た感じ様々なメニューがあり、どれがどんな内容かが分からないのでセットで頼んでみました。
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 目の前のカウンターで竹中さんが素早い手際で焼いてくれます。聞けば竹中さんは料理屋さんの息子さんであったとか。料理を作る手際のよさはもともと素質があったからなのでしょう。ここでは写真は2枚しか挙げられませんが、セットメニュー(5000円)で頼んだので実際には結構な数の料理が運ばれてきました。どの料理も本当にうまい!(別にひいき目に見ているのではなく、好き嫌いの激しい自分でもすべての料理を食べ切ったほどですから)。博多の中洲に行く機会があったら是非一度訪ねてみてはどうでしょうか?ちなみに住所は博多区中洲5-4-6リバーフェイスビル2F206です。電話は092-262-3490です。
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08 / 29 Wed 18:05 #No Name Ninja ×
 連日暑さが厳しい北九州地方ですが、今回は久々にちょっと出かけて見ることにしました。小倉駅から日田彦山線に乗って田川後藤寺まで約1時間。電化されていないローカル線でゆっくりと南に下っていきます。後藤寺駅からは私鉄でもある平成筑豊鉄道に乗り換え。ここからさらに15分くらい乗ると金田〔かなだ〕駅に到着します。
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 ここからは車で分くらいいったところにあるのが今回訪れた『ほうじょう温泉・ふじ湯の里』(0947-22-6667)です。ここは福知町のコミュニティーセンターでもあり町の人達で平日にも関わらず賑わっていました。ちょこっと出かけるにはちょうどいい距離です。
 
 この温泉の最大の特徴といえばやっぱりお湯(泉質)でしょうか。この付近にはあまりにごり湯はありませんが、ここではそれが豊富に湧き出しています。どちらかといえば群馬県の伊香保温泉に似ているような感じがしますが、微妙に違う。鉄分は含んでいるが意外と硫黄の匂いが強い。とてもいい泉質といえます。(ナトリウム一炭酸水素塩・塩化物泉。源泉の泉温38℃)さらに露天風呂からは福智山をはじめ高い山並みが一望できます。いい温泉にいい景色。ゆけむりファンにはたまらない温泉です。
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 小倉からそれほど遠くないところにあるので、時間があればいってみるのもいいかもしれません。ちなみに料金は大人500円でお休みは第三月曜日。朝は10時からで夜は22時までの営業。最寄の金田駅からは送迎バスが列車の時刻に合わせて出ています。ちなみにタクシーでは5分少々で800円。
07 / 18 Wed 11:13 #No Name Ninja ×
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 仕事前に時間があったのでちょっと出かけてみました。小倉から電車に乗って門司港まで移動。ここからは海側に向かって歩くこと5分で『海峡ドラマシップ』に行くことができます。建物は大変大きく目立つのですぐ分かります。入り口で入場料の500円を払って中に入ります。
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 ここでは関門海峡で起こった過去から現在までの出来事(壇ノ浦での源平合戦・巌流島での武蔵と小次郎の決闘や明治維新への引き金となった馬関戦争)を分かりやすく説明してくれます。建物の一番上には関門海峡を一望できる展望台などもあり行き交いする船を見ることができます。さらに古き良き時代の街並みを再現したコーナーもあり、初めて門司港を観光する場合は、ここから見ていくと意外とよく分かるようになっているようです。是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
07 / 17 Tue 16:10 #No Name Ninja ×
 毎年恒例の小倉祇園祭りが今月の20から始まります。その練習が小倉の街角のあちこちで行われています。 この練習は大会3日目に小倉城の勝山公園内で行われる太鼓の競演に向けてのことだそうです。
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 「じゃんがら」と呼ばれるスリ鉦でリズムをとり、「カン」と呼ばれる派手な打ち手と「ドロ」と呼ばれる基本の打ち手で太鼓の両面を鳴らします。周囲にはかなりの音が響き渡りますが、地元の人は誰もがうるさがる感じの人はいません。むしろ見学人で辺りは人一杯になるくらいです。 今回は小倉ナイターで訪れることはできませんが時間がある方はこの祇園祭りを見に行ってみてはどうでしょうか?
03 / 26 Mon 15:06 #No Name Ninja ×
 昼食を兼ねて近くにある河内温泉というところに行ってきました。ここには市内からバスで『到津の森公園』というところで降り、さらにそこから送迎バスに乗り換える必要があります。ざっと市内からは40分くらいで着く事ができ、比較的小倉からは近いといえます。
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 施設の周りには建物などなく、山と湖に囲まれた静かな場所に湧き出した温泉です。泉質は無色透明のお湯で滑らか。内湯も大きいのですが、何と言っても露天風呂が大きいのがここの自慢。すぐそばに立つ皿倉山を眺めながら入る温泉は最高です。 l小倉に旅打ちに来られる際は行ってみることをお勧めします。『あじさいの湯』093-653-4126で夜は10時まで。料金は大人800円です。
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