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その土地のおいしいもの、温泉、観光名所をお伝えします。
02 / 02 Sun 16:45 ×
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01 / 15 Mon 11:31 #No Name Ninja ×
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 本日の北九州地方は穏やかな天候となりました。今回はナイターなので仕事前に出掛けてみることにしました。ここまでは小倉駅から電車に乗って門司港駅へ。そこからさらにバスに乗り換えて約15分で到着。バスを降りると関門海峡に架かる関門橋が出迎えてくれます。そこから歩いてすぐのところにあるのが『和布刈(めかり)神社』です。
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 この和布刈神社にはとてもユニークな行事が毎年行われています。それは12月晦日の寅の刻(午前4時)に3人の神官が海中に入って水底の和布を刈り、それを神社に供えるといった神事です。これを和布刈神事といい福岡県指定の無形民族文化財となっています。 この神社周辺は景色もいいところなので、散歩がてら訪れてみてはどうでしょうか。
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01 / 09 Tue 14:40 #No Name Ninja ×
slide0052_image042.jpg 本日の北九州地方は雲が少しあるものの、風がほとんどなくその分寒くは感じません。穏やかな天候となりました。 今回は以前からちょっと気になっていた門司港の近くにあるお店にいくことにしました。門司港駅から門司港レトロに向かう途中にあるのが北九州の門司が発祥といわれている『焼きカレー』のお店ドルチェです。 普段は喫茶が中心ですが昼食時間は焼きカレーの注文が殺到して大変込み合うお店です。
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01 / 08 Mon 15:39 #No Name Ninja ×
slide0050_image045.jpg小倉駅から飲み屋街のちょっと奥にあるのが今回訪れた『魚好亭(ぎょこうてい)』というお店。ここのお店の特徴は生簀が店内にあってそこにはたくさんの魚、とりわけ鰯を専門に扱っているお店なんです。鰯は最近大量に取れなくなってしまってちょっと高価な魚になってしまいましたが、ここはそれを新鮮に安く食べさせてくれます。生ものが嫌いな人にはちょっとお勧めできませんが、専門店なのでとてもおいしくいただけます。
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さて、今日は外はとても寒く感じたので体が温まる鰯鍋を頼んでみました。野菜と豆腐が入っていて湯だったところに用意された活鰯を箸でつまんで鍋の中に入れます。活きている鰯を鍋に入れます。これをポン酢のたれにつけて食べます。野菜たっぷりの鍋で大変温まりました。小倉の競輪祭に行く予定のある方は是非行ってみてはどうでしょうか?
12 / 20 Wed 15:21 #No Name Ninja ×
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本日は朝から雲ひとつないいい天候となりました。気温は低いものの気持ちのいい一日でした。 朝ちょっと早く起きて昼過ぎまで近くの映画館に行き『硫黄島からの手紙』を見てきました。この映画は日本側から見た硫黄島戦を描いていますが、とてもすばらしい映画です。 思わず観ながら涙なみだ。仕事前からちょっと気持ちが暗くなってしまいました・・・。前置きはこのくらいにして。さて、映画の後に訪れたのが小倉の繁華街(現、鍛冶町かじまち)の中にひっそりとある森鴎外の旧居です。

森鴎 外は明治32年から35年の3月まで陸軍第十二師団軍医部長として小倉に勤務していました。その時にこの家で1年半を過ごしています。 毎日この邸宅から馬に乗って常盤橋(前に紹介した長崎街道の起点となる橋)を渡って小倉城内の師団司令部まで通っていました。単身での赴任でしたのでお手伝いさんを雇って住み、主に8畳の座敷とそれに続く4畳半の小座敷を使っていたそうです。 今は回りに飲食店が立ち並ぶ賑やかなところですが、この空間だけは時が止まっているような印象を受けました。ちなみに小説『鶏』は、この鍛冶町の家を舞台にして書かれました。
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12 / 07 Thu 15:13 #No Name Ninja ×
昨日は仕事が終わってからホテルに帰り、暫し休んでちょっと遅めの夕食を取りに町に出かけました。 いつも小倉では魚料理を食べていましたが、今回は地元の方の勧めで韓国料理屋に行くことにしました。ここは『羅山韓』というお店で小倉の歓楽街の中にあります。 lもちろん焼肉もできますが、ここでのお勧めは鍋料理。大きな鍋が見えないくらいにもやしをどっさりと入れ、さらに好みに応じてホタテ貝やカルビなどを加えて豪快に煮込んでいきます。 程よい辛さがとても体を温めてくれます。この季節にはとてもありがたい料理でした。
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小倉の町を散歩することにしました。以前に紹介した小倉城の近くにあるリバーウォーク北九州辺りまでふらふらと歩いていくと、紫川に架かる橋からそれは見事なイルミネーションが見れます。クリスマスに向けて飾られているものなんでしょうが、とてもきれいでした。まだ少し早い気がしますがちょっと足を止めて暫し見とれてしまいました。では本日の検車場に行ってみましょう。
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