高知といえばカツオ・くじら・栗焼酎・・・。たくさんあります。うまい食べ物がある土地にはやはりうまい酒があるものです。酒を飲んだ後の定番はやはり屋台での軽い一杯が一番です。高知は酒の町であるだけにその定番を提供する屋台もかなり豊富にあります。特徴としてはラーメンに餃子が必ずあるということ。特に地元の人からも愛されているのが『安兵衛』です。ここは特に餃子が美味しく夜はかなり遅くまでやっています。
23時くらいまではそんなに混んではいませんが遅くなれば遅くなるほど人が集まってきます。ちなみに自分たちが訪れたときも満席で15分くらい待ちました。餃子はかなりニンニクが効いていてピリッとすら感じるものです。ですが、それだけに味が濃厚でおいしい。飲んだ後の締めにはもってこいのひと品です。
さて、もう一軒紹介します。こちらは歓楽街の中心地にある屋台『やまちゃん』です。こちらは年がら年中営業で休み(高知の歓楽街の日曜日は飲み屋のほとんどがお休み)はありません。「うちが休みになるのは暴風が吹いているときぐらいだよ」と気さくな大将が笑って教えてくれました。注文したのは塩ラーメン。とてもアッサリとした味で関東の人にも受け入れられそうな一品でした。この屋台以外にもたくさんの屋台が夜に出ます。一体何時までやっているのかは分かりませんが(自分が2時半過ぎまで起きていましたがそれでも元気に営業)相当遅い時間までやっていることは確かなようです。
日曜日は人が町から消えたみたいに静まり帰りますが、その他の日は街路に屋台がずらっと並びます。まるで毎日が縁日と勘違いしてしまいそうです(笑)。高知を訪れる際はお酒の後に是非、屋台に行ってみてください。(写真提供:F記者)
23時くらいまではそんなに混んではいませんが遅くなれば遅くなるほど人が集まってきます。ちなみに自分たちが訪れたときも満席で15分くらい待ちました。餃子はかなりニンニクが効いていてピリッとすら感じるものです。ですが、それだけに味が濃厚でおいしい。飲んだ後の締めにはもってこいのひと品です。
さて、もう一軒紹介します。こちらは歓楽街の中心地にある屋台『やまちゃん』です。こちらは年がら年中営業で休み(高知の歓楽街の日曜日は飲み屋のほとんどがお休み)はありません。「うちが休みになるのは暴風が吹いているときぐらいだよ」と気さくな大将が笑って教えてくれました。注文したのは塩ラーメン。とてもアッサリとした味で関東の人にも受け入れられそうな一品でした。この屋台以外にもたくさんの屋台が夜に出ます。一体何時までやっているのかは分かりませんが(自分が2時半過ぎまで起きていましたがそれでも元気に営業)相当遅い時間までやっていることは確かなようです。
日曜日は人が町から消えたみたいに静まり帰りますが、その他の日は街路に屋台がずらっと並びます。まるで毎日が縁日と勘違いしてしまいそうです(笑)。高知を訪れる際はお酒の後に是非、屋台に行ってみてください。(写真提供:F記者)
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