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先日、小倉ナイター出張中に「大刀洗平和記念館」へ観光に行ってきました。この記念館は以前から気になっていた場所の一つでチャンスがあれば行ってみたいと常々思っていました。
今回宿泊したのが最寄りの都市の久留米。ここからは電車（ＪＲと私鉄）を乗り継ぎ大刀洗駅までいきます。私鉄は甘木鉄道といってかなりのローカル線。１両のみの気動車で、しばらく走ると周りは田園風景となり、とてものどかな感じになります。甘木鉄道に乗って２～３０分すると最寄りの大刀洗駅に到着します。駅舎はとてもユニークそのもので、飛行場があった場所にちなんでか？ 
駅の上には古い自衛隊の練習機が飾っています。何ともミスマッチ？ な駅舎にまずはビックリ。
駅から記念館までは歩いて２～３分。道路を挟んですぐのところにあります。入り口で入場料５００円を支払います。最初はこの大刀洗の歴史を係りの方から説明を受けます。大体、こんな事を言っていました。（見学用パンフより）かつてこの地には、旧陸軍が東洋一を誇った大刀洗飛行場を中心とする一大郡とが存在し、歴史的な役割を果たしながら大きく発展していきます。
しかし、昭和２０年３月、米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む多くの尊い命が奪われました。また、この飛行場は特攻隊の中継基地として数多くの若き隊員達の出撃を見送った場所でもあります。このような多くの尊い命の犠牲の上に現在の平和と繁栄があることに深く感謝し、この平和記念館を「平和への情報発信基地」としてメッセージを発信し続けていきたいと考えております。
館内は基本的に撮影禁止ですが、
零戦だけは撮影可能とのことで何枚か撮影してきました。展示内容は以前行った知覧ほどではありませんが、様々な展示がなされていて見応えのあるものでした。また、ここでしか見られない９７式戦闘機なども目玉のひとつです。時間の関係でじっくりとみられなかったのですが、また行く機会があったらゆっくりと見てみたいと思いました。
今回宿泊したのが最寄りの都市の久留米。ここからは電車（ＪＲと私鉄）を乗り継ぎ大刀洗駅までいきます。私鉄は甘木鉄道といってかなりのローカル線。１両のみの気動車で、しばらく走ると周りは田園風景となり、とてものどかな感じになります。甘木鉄道に乗って２～３０分すると最寄りの大刀洗駅に到着します。駅舎はとてもユニークそのもので、飛行場があった場所にちなんでか？ 
駅の上には古い自衛隊の練習機が飾っています。何ともミスマッチ？ な駅舎にまずはビックリ。駅から記念館までは歩いて２～３分。道路を挟んですぐのところにあります。入り口で入場料５００円を支払います。最初はこの大刀洗の歴史を係りの方から説明を受けます。大体、こんな事を言っていました。（見学用パンフより）かつてこの地には、旧陸軍が東洋一を誇った大刀洗飛行場を中心とする一大郡とが存在し、歴史的な役割を果たしながら大きく発展していきます。
しかし、昭和２０年３月、米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む多くの尊い命が奪われました。また、この飛行場は特攻隊の中継基地として数多くの若き隊員達の出撃を見送った場所でもあります。このような多くの尊い命の犠牲の上に現在の平和と繁栄があることに深く感謝し、この平和記念館を「平和への情報発信基地」としてメッセージを発信し続けていきたいと考えております。館内は基本的に撮影禁止ですが、
零戦だけは撮影可能とのことで何枚か撮影してきました。展示内容は以前行った知覧ほどではありませんが、様々な展示がなされていて見応えのあるものでした。また、ここでしか見られない９７式戦闘機なども目玉のひとつです。時間の関係でじっくりとみられなかったのですが、また行く機会があったらゆっくりと見てみたいと思いました。PR
今回の久留米取材では車券こそヒットが出なかったシリーズでしたが、美味しい“食”には恵まれました。ここ久留米は人口あたりに占める焼鳥屋が一番多いことで知られています。
なぜ？やきとり？なのかは分かりませんが、確かに焼鳥屋の数は多かった様な気がします。繁華街である文化街からほど近くにあるのがこの“やっちん”です。ここには以前小倉ナイターでお世話になったＭ記者（俗称よいどれ記者（笑））が案内してくれました。さすがは地元のＭ記者です。美味しい店を知っています。２日間続けて行きましたが店の中は常にたくさんのお客さんがいて、連日大にぎわい。地元の人達が通う店はやっぱりいいものです。
しかもメニューは焼き鳥が中心ですが刺身や焼き魚なども出してくれて、ちょっと飲んで食事もするってこともオッケーです。久留米はラーメン、屋台、焼き鳥となんでも揃っています。酒好き・グルメ好きにはとても楽しめる町でしょう。旅打ちなどで久留米を訪れる時はまず、久留米競輪のホームページをチェックしてから！そこには選手会のブログや以前にも紹介した華ちゃん（いろいろ店も紹介してます）のブログなどがありますので、そちらの方も参照してみてください。
なぜ？やきとり？なのかは分かりませんが、確かに焼鳥屋の数は多かった様な気がします。繁華街である文化街からほど近くにあるのがこの“やっちん”です。ここには以前小倉ナイターでお世話になったＭ記者（俗称よいどれ記者（笑））が案内してくれました。さすがは地元のＭ記者です。美味しい店を知っています。２日間続けて行きましたが店の中は常にたくさんのお客さんがいて、連日大にぎわい。地元の人達が通う店はやっぱりいいものです。
しかもメニューは焼き鳥が中心ですが刺身や焼き魚なども出してくれて、ちょっと飲んで食事もするってこともオッケーです。久留米はラーメン、屋台、焼き鳥となんでも揃っています。酒好き・グルメ好きにはとても楽しめる町でしょう。旅打ちなどで久留米を訪れる時はまず、久留米競輪のホームページをチェックしてから！そこには選手会のブログや以前にも紹介した華ちゃん（いろいろ店も紹介してます）のブログなどがありますので、そちらの方も参照してみてください。
九州・福岡といえばラーメンはとんこつ。同じとんこつでも今回取材にいった久留米のとんこつと博多のとんこつとでは違うようです。
飲んだあとはやっぱりラーメンでしょう。しかし、自分はとんこつの匂いがキツイものはどうも苦手なのですが、ここのとんこつは全然問題ありませんでした。醤油ベースのとんこつラーメンは地元の人だけではなくそれ以外の地域の人にも美味しく食べられる一品でした。
飲んだあとはやっぱりラーメンでしょう。しかし、自分はとんこつの匂いがキツイものはどうも苦手なのですが、ここのとんこつは全然問題ありませんでした。醤油ベースのとんこつラーメンは地元の人だけではなくそれ以外の地域の人にも美味しく食べられる一品でした。
久留米の共同通信社杯競輪の取材で久留米に行った際、T記者が「美味しいものでも食べに行こう」と誘ってくれました。
久留米から西鉄電車の特急に乗って約３０分少々で西鉄の福岡（天神）駅に着きます。そこから暫く歩いていったところにある“もめん”というお店に連れて行ってくれました。周囲にはマンションや飲食店などが混在する場所で地元の人でないとなかなか分からないところにあります。店のカウンターには生け簀があり活きのいい魚がたくさんいました。T記者が頼んでくれた活魚はどれも新鮮でとても美味しいものでした。とくに西日本では比較的ポピュラーな食材として流通しているウチワエビの姿には最初びっくりしました。
東日本では馴染みがすくないので一体どんな味がするのか分からなかったのですが、これがとても美味しい！西日本方面に行った時、また機会があったら頼んでみたいと思いました。
久留米から西鉄電車の特急に乗って約３０分少々で西鉄の福岡（天神）駅に着きます。そこから暫く歩いていったところにある“もめん”というお店に連れて行ってくれました。周囲にはマンションや飲食店などが混在する場所で地元の人でないとなかなか分からないところにあります。店のカウンターには生け簀があり活きのいい魚がたくさんいました。T記者が頼んでくれた活魚はどれも新鮮でとても美味しいものでした。とくに西日本では比較的ポピュラーな食材として流通しているウチワエビの姿には最初びっくりしました。
東日本では馴染みがすくないので一体どんな味がするのか分からなかったのですが、これがとても美味しい！西日本方面に行った時、また機会があったら頼んでみたいと思いました。
久留米には天然温泉があります。JR・西鉄のそれぞれの駅からはちょっと遠いですが西鉄の久留米駅からなら散歩がてらいくことができます。
訪れたのは土曜日だったのでたくさんの人が来ていて館内は大にぎわいでした。湯は透き通るとまではいえないものの透明でかすかに硫黄臭がするものでした。この付近では珍しく地下１０００メートルから毎分４００リットルほど自噴しているのだとか。しかも泉温が４８度の高温泉。館内は広々としていて宿泊もできるそうです。旅打ちなどでこの久留米に行くことがある時はちょっと立ち寄ってもいいのでは？一息入れるにはいい場所でした。
訪れたのは土曜日だったのでたくさんの人が来ていて館内は大にぎわいでした。湯は透き通るとまではいえないものの透明でかすかに硫黄臭がするものでした。この付近では珍しく地下１０００メートルから毎分４００リットルほど自噴しているのだとか。しかも泉温が４８度の高温泉。館内は広々としていて宿泊もできるそうです。旅打ちなどでこの久留米に行くことがある時はちょっと立ち寄ってもいいのでは？一息入れるにはいい場所でした。