×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さいたま市の大宮には有名なうどん屋さんがあります。
ここは大宮駅から車で１０分少々行ったところにある『藤店（ふじたな）うどん』です。ここは平日でも昼食時間にはたくさんの人が訪れ混雑する人気のお店です。一番人気は肉汁うどん（６５０円）です。普通盛りでもなかなかボリュームがあります。さらに、麺にこしがあって食べ応えも十分。豚のバラ肉と太切りのネギの入った特製の汁につけて食べます。
一度食べるとやみつきになるおいしさです。大宮競輪場に旅打ちで訪れるときは是非行ってみて下さい。電話は０４８－６２４－２５０９で営業時間は午前１０時より午後３時。定休日は日曜日と祭日です。
ここは大宮駅から車で１０分少々行ったところにある『藤店（ふじたな）うどん』です。ここは平日でも昼食時間にはたくさんの人が訪れ混雑する人気のお店です。一番人気は肉汁うどん（６５０円）です。普通盛りでもなかなかボリュームがあります。さらに、麺にこしがあって食べ応えも十分。豚のバラ肉と太切りのネギの入った特製の汁につけて食べます。
一度食べるとやみつきになるおいしさです。大宮競輪場に旅打ちで訪れるときは是非行ってみて下さい。電話は０４８－６２４－２５０９で営業時間は午前１０時より午後３時。定休日は日曜日と祭日です。PR
以前は秋葉原にあった鉄道博物館が閉鎖となり、昔から交通の要所であった大宮に新たに博物館が建てられることとなりました。できたての頃はあらゆる場所から多くの見学者が殺到。
この博物館付近の道路が常に渋滞する有り様でした。ようやく１年過ぎて人の流れが落ち着いたと見て初めて行ってみることにしました。施設は新幹線の高架橋の脇に立てられています。入り口にある機械で入場料（１０００円）を支払って入ります。写真ではちょっと暗く映ってしまいましたが、入り口はとても大きく吹き抜けのある構造となっていました。
中には昔から使われている車両にお召し列車（国宝）、蒸気機関車、電気機関車、国鉄バスの第一号車まで展示。とても見応えのあるものでした。
中には実際の展示車両の中にも入ることができるものもあり、レトロな感覚を感じることもできます。あらゆる箇所にバーコードリーダーがあり展示物の説明を簡単に受信できるようにされています。鉄道に興味のない方にも分かりやすい様な配慮がされていました。
博物館の屋上は展望台となっており、近くを走る在来線を見たり、すぐ脇を走る新幹線を見ることができます。さらに施設内には実際の電車の発進や停止の仕組みを取り入れたミニチュアの線路が引かれていて、列車の運行を体験できることもできます。体験型のアトラクションとしては昔から大人気の運転シミュレータがあります。ここには常に人だかりができます。
待ち時間は常に３０～４０分（人が多い休日はもっと多いかも…）以上あるようです。ちらっと人の運転している画面を見に行きましたが、これが凄く精巧にできていて、本当に運転しているような感じにさせてくれます。いわゆる鉄道チャン（鉄道好き）にはたまらない場所といえるでしょう。それ以外の人にも楽しめる施設となっているので、大宮に来たときは一度お立ち寄り下さい。
この博物館付近の道路が常に渋滞する有り様でした。ようやく１年過ぎて人の流れが落ち着いたと見て初めて行ってみることにしました。施設は新幹線の高架橋の脇に立てられています。入り口にある機械で入場料（１０００円）を支払って入ります。写真ではちょっと暗く映ってしまいましたが、入り口はとても大きく吹き抜けのある構造となっていました。
中には昔から使われている車両にお召し列車（国宝）、蒸気機関車、電気機関車、国鉄バスの第一号車まで展示。とても見応えのあるものでした。
中には実際の展示車両の中にも入ることができるものもあり、レトロな感覚を感じることもできます。あらゆる箇所にバーコードリーダーがあり展示物の説明を簡単に受信できるようにされています。鉄道に興味のない方にも分かりやすい様な配慮がされていました。
博物館の屋上は展望台となっており、近くを走る在来線を見たり、すぐ脇を走る新幹線を見ることができます。さらに施設内には実際の電車の発進や停止の仕組みを取り入れたミニチュアの線路が引かれていて、列車の運行を体験できることもできます。体験型のアトラクションとしては昔から大人気の運転シミュレータがあります。ここには常に人だかりができます。
待ち時間は常に３０～４０分（人が多い休日はもっと多いかも…）以上あるようです。ちらっと人の運転している画面を見に行きましたが、これが凄く精巧にできていて、本当に運転しているような感じにさせてくれます。いわゆる鉄道チャン（鉄道好き）にはたまらない場所といえるでしょう。それ以外の人にも楽しめる施設となっているので、大宮に来たときは一度お立ち寄り下さい。 先日、休みを使って編集の先輩と共に日帰りで出かけることにしました。今回は埼玉県と群馬県の県境付近にある神川町（かみかわ）に行ってきました。ここは冬桜が有名な場所なんだそうです。
恥ずかしながら今まで冬桜という花を見たことがなかったので、一体どんな花なのか見るのがとても楽しみでした。神川町に行くには高速道路を降りて一般道をさらに長い距離走らなければいけません。結構時間がかかりました。最初は民家や商店などが多く見られましたが、車を進めるにつれて次第に周囲は山に囲まれてきます。とても同じ埼玉県（自分は大宮）にいるとは思えないほど自然豊かな環境にびっくり。急な登り坂を登り切ってようやく目的地でもある城峯公園に到着しました。標高がやや高いせいか周囲の木々は早くも色づきはじめ秋の訪れを感じさせてくれました。
満開の冬桜を想像していたのですが、残念なことにまだちょっと訪れる時期が早かったようで３～４分咲きってところでした…。
しかし、白とピンクを混ぜ合わせた冬桜の淡い色に思わず感動。とてもきれいな花でした。これが満開になると本当に素晴らしい景色となるのでしょう。公園内にある売店の人（地元の方）と話をしてみたのですが、見頃は１０月の下旬から１１月の中程までで、春の桜とは違って観賞できる時間がかなり長いのが特徴なのだとか。今度、再び行く機会があったら満開の冬桜を見てみたいものです。
恥ずかしながら今まで冬桜という花を見たことがなかったので、一体どんな花なのか見るのがとても楽しみでした。神川町に行くには高速道路を降りて一般道をさらに長い距離走らなければいけません。結構時間がかかりました。最初は民家や商店などが多く見られましたが、車を進めるにつれて次第に周囲は山に囲まれてきます。とても同じ埼玉県（自分は大宮）にいるとは思えないほど自然豊かな環境にびっくり。急な登り坂を登り切ってようやく目的地でもある城峯公園に到着しました。標高がやや高いせいか周囲の木々は早くも色づきはじめ秋の訪れを感じさせてくれました。
満開の冬桜を想像していたのですが、残念なことにまだちょっと訪れる時期が早かったようで３～４分咲きってところでした…。
しかし、白とピンクを混ぜ合わせた冬桜の淡い色に思わず感動。とてもきれいな花でした。これが満開になると本当に素晴らしい景色となるのでしょう。公園内にある売店の人（地元の方）と話をしてみたのですが、見頃は１０月の下旬から１１月の中程までで、春の桜とは違って観賞できる時間がかなり長いのが特徴なのだとか。今度、再び行く機会があったら満開の冬桜を見てみたいものです。 先日のお休みを利用して以前から気になっていた日高市にある巾着田（きんちゃくだ）に行ってみました。ここ巾着田は秩父方面から流れる高麗川が蛇行してできた土地で周囲を川と川に囲まれたのどかな場所です。
名前が巾着田。なぜ巾着なのか？と、不思議に思いましたが、その土地の形を見てなるほどと思うものでした。高麗川の流れがこの付近で大きく変わり、長い年月をかけて川岸が削られた結果、まるで巾着のような袋形をした土地ができたようです。それで“巾着田”と呼ばれるようになったそうです。
ここは夏にはキャンプとかもできる場所で通年たくさんの観光客が訪れるところですが、何と言っても一番人を集める季節が秋です。
ここには曼珠沙華が群生しているところでもあり、満開ともなると（９月の中旬くらいがいい）あたり一面真っ赤な絨毯を引いたような風景となります。今回訪れた時はちょっとベストの時期を逃してしまっていたようで、大半が枯れてしまっていましたが遅咲きの場所もあって華麗な華を見ることができました。
ただその代わりというわけではないのですが、コスモス畑もあり（こちらはまさに最高の時期でした）綺麗な花を楽しむことができました。来年は満開の曼珠沙華の赤い絨毯を見てみたいと思いました。もしこの時期に埼玉県を訪れたならぜひ行ってみてください。電車では西武池袋線高麗（こま）駅下車で徒歩１５分少々かＪＲ川越線の高麗川駅からバスで巾着田までいく方法があります。
名前が巾着田。なぜ巾着なのか？と、不思議に思いましたが、その土地の形を見てなるほどと思うものでした。高麗川の流れがこの付近で大きく変わり、長い年月をかけて川岸が削られた結果、まるで巾着のような袋形をした土地ができたようです。それで“巾着田”と呼ばれるようになったそうです。
ここは夏にはキャンプとかもできる場所で通年たくさんの観光客が訪れるところですが、何と言っても一番人を集める季節が秋です。
ここには曼珠沙華が群生しているところでもあり、満開ともなると（９月の中旬くらいがいい）あたり一面真っ赤な絨毯を引いたような風景となります。今回訪れた時はちょっとベストの時期を逃してしまっていたようで、大半が枯れてしまっていましたが遅咲きの場所もあって華麗な華を見ることができました。
ただその代わりというわけではないのですが、コスモス畑もあり（こちらはまさに最高の時期でした）綺麗な花を楽しむことができました。来年は満開の曼珠沙華の赤い絨毯を見てみたいと思いました。もしこの時期に埼玉県を訪れたならぜひ行ってみてください。電車では西武池袋線高麗（こま）駅下車で徒歩１５分少々かＪＲ川越線の高麗川駅からバスで巾着田までいく方法があります。
秩父でそばを食べた後はそこの食堂の人のお薦めの温泉に行くことにしました。それがこの『梵の湯』です。秩父の市役所からは車で１５分くらい行ったところにあります。周囲はとても静かで、本当にこんなところに温泉が？なんて思える感じの場所にあります。施設の真正面には荒川が流れていて川の流れる音だけがよく聞こえます。
温泉は無色透明で無臭。やや源泉の温度が低いですが塩っ気があるすばらしい泉質です。露天風呂からは荒川の流れを見ながら入浴できます（入浴料金は７００円くらいだった様な気が）。建てられてからそんなに経ってないのでどこも新しくとても気持ちのいい施設でした。一番気に入ったのは湯上がり後にコーヒーを片手にテラスで一休みできたことでしょうか（笑）。
静かでとても落ち着く場所なので秩父にいってのんびりしたいと考えている人にはお勧めです。ただし、電車ではかなり不便なので車を使うのが理想です。
温泉は無色透明で無臭。やや源泉の温度が低いですが塩っ気があるすばらしい泉質です。露天風呂からは荒川の流れを見ながら入浴できます（入浴料金は７００円くらいだった様な気が）。建てられてからそんなに経ってないのでどこも新しくとても気持ちのいい施設でした。一番気に入ったのは湯上がり後にコーヒーを片手にテラスで一休みできたことでしょうか（笑）。
静かでとても落ち着く場所なので秩父にいってのんびりしたいと考えている人にはお勧めです。ただし、電車ではかなり不便なので車を使うのが理想です。