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今回訪れたのが秩父名物のそばを打って食べさせてくれる立花(0494-24-5665)です。場所は西武秩父駅からはちょっと歩きますが(10分くらい)最寄りの御花畑駅からは約5分で行くことができます。秩父市役所の前なので簡単に見つけることができます。
建物は田舎民家風で店内もそれに合わせてレトロな感じとなっていました。今回も昼の混雑時には行かず、ちょっと時間をずらしました。さっそく注文(全部のそば990円とこんにゃく150円)しました。全部のそばとはここの人気メニューで具が(きのこ・とろろ・山菜などなど)全部のっているそばなのだそうです。
これに柚のきいた味噌仕立てのたれに付けるこんにゃくを頂きます。どちらもヘルシーでとても食べ応えのあるものでした。時間がある方は秩父に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
先日は久々の休みとなったので埼玉県の秩父にドライブしにいきました。昨年は秩父の芝桜を紹介しましたが今回は長瀞を紹介したいと思います。
長瀞には電車(秩父鉄道:羽生始発)を使って行くことができますが車でも(関越自動車道:花園インター)簡単にいくことができます。駅から長瀞の岩畳までは歩いてすぐです。途中の道にはお土産屋さんが立ち並んでたくさんの人達で賑わっていました。お土産を見ながら進むと長瀞の岩畳が見えてきます。
荒川に新緑が映え、それは素晴らしい風景がそこにはありました。特に岩畳と呼ばれるこの付近は岩が畳の様に重なりあっていて、座って(座るにはちょうどいい感じ)景色を楽しむ人達で一杯でした。
昼食は付近のそば屋さんで取ることにしました。秩父という場所はそばが名物です。以前にもこのページでも紹介しましたが、たくさんのそば屋さんが秩父市内にはあります。どの店も美味しいそばを出してくれます。頼んだそばも歯ごたえ・味がしっかりしたものでした。秩父に行く機会がありましたら「そば」は必ず試してみたいものです。
午後は帰るには時間が早かったので名物のライン下りを楽しむことにしました。
乗り場は岩畳から下流に向けて下っていくもので所要時間(水の流れや水量によっても違うそうですが)は約20分少々。値段は1550円です。乗り初めは緩やかな流れでのんびりとしたものでしたが、暫くすると荒々しい流れに差し掛かります。
水が船の中にも飛び込んでくるくらい激しい場所もあります。ちょっとスリルありの楽しいひとときでした。
今までに何回か脚自慢レースには参加しましたが発走前の緊張感はプロのそれに優るとも劣らないのもです。号砲と共にその緊張の糸が切れます。一気にS取りに行きますが失敗。内を掬われて3番手となります。そこから後方の仕掛けに併せて一気のスパートを決め迫る後続車を振り切り逃げ切り勝ち!1着ゴールを決めたときはアタマの中にアドレナリンがドバッと出たのが自分でも分かるくらい気持ちの良いものでした。これは選手が勝った時の状態と同じなのでしょう。控え室に引き上げてからは“あそこで行けばよかった”とか“抜けると思っていたけど出なかったよ”などと見ず知らずの人と友達のようにお互いのレースを振り返りました。よーく考えてみると競輪選手もこれと同じようなことを検車場でやっています。選手心理に一歩近づいた感じがしました。
後は決勝戦を走るのみ。決勝までは2時間ほど間が空くのでそれまでは記者席にお邪魔して車券を購入。しかし、次のレースが気になって正直車券どころではありませんでした(笑)。大敗を喫したのは言うまでもありません。決勝は予選を勝ち上がってきた人が相手なのでそううまく勝てる訳がありません。どうやったらいい着を取れるか先輩記者と話した結果、「最初の予選でめちゃくちゃ強かった①番選手を徹底マークする」という作戦で臨むことに。その為にはSを取る必要がありました。
号砲が鳴ってすかさずS取りに出ましたが、踏み出しで遅れてしまい最後方に。展開は一本棒。スピードが上がり付いていくだけで一杯。結局は6番手6着と最悪の結果(最後は切れ気味)に。悔しさがないと言えばウソになりますが力を出し切れたと言う意味では完全燃焼できました。またこの様なイベントがあったら是非リベンジしたいと思います。
次に登ってみたのが稲荷山古墳という前方後円墳です。ここはこの古墳群のなかでも一番古く5世紀の後半に造られたものだそうです。この稲荷山古墳では昭和43年に発掘調査が行われました。その際、2つの埋葬施設が発見され、その一つから金錯銘鉄剣(国宝)をはじめとして多くの遺物が出土しました。これらの遺物は昭和58年に一括して国宝の指定を受け敷地内にある『さきたま史跡博物館』に保存し常時展示されています。この鉄剣は一見の価値ありの物なので、近くに訪れる際には見てください。ちなみに資料館は月曜日と年末年始が休館で夏の時期だけ16:30(それ以外は16:00)まで開館しています。料金は大人200円です。