×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・千葉の取材に行った時に埼玉県の中原博志選手(加須在住)から美味しいうどん屋さんを教わりました。今日はお休みだったのでちょっと車で出かけてみました。 ・東武伊勢崎線の加須駅から歩いてそんなにかからないところにあるのが、中原選手のお勧めの『吉野屋』です。よしのやって聞くとすぐ牛丼を思い出しますが、うどんとそばの専門店です。 ・お店は住宅街の中にあってちょっと見つけにくい感じですが、大きな暖簾がかかっているのが目印です。お昼の時間から大分遅く訪れたのですが、次から次にお客さんが入ってきます。ここがいかに人気のお店であるかがすぐに分かります。 ・それではお店に入って見ましょう!
お店自体はそんなに大きくなく、こじんまりとした印象。メニューはもちろん、うどんとそばを中心としたものだけ。 ・そこで中原選手のお勧めのうどんとそばが一緒に楽しめるという『合い盛』に揚げちくわをトッピングして頼みました。 ・大盛にしなくても食べ応えのあるボリュームにびっくり!しかも、うどんは適度の硬さと腰があり、讃岐うどんに勝るとも劣らない絶品。やはりその土地のうまい物はその土地の人に聞けば分かるものですね。 ・また次回、中原選手に取材で会うことがあったら、いろいろ聞いてみたいと思います。ちなみに、車で行く場合は駅から直進。県道411号を左折し一個目の信号を左折するとあります。但し、駐車場のスペースが少ないので(車は2台くらいしか置けない)注意が必要です。 ・美味しいうどんを食べたい方は一回行ってみることをお勧めします。
お店自体はそんなに大きくなく、こじんまりとした印象。メニューはもちろん、うどんとそばを中心としたものだけ。 ・そこで中原選手のお勧めのうどんとそばが一緒に楽しめるという『合い盛』に揚げちくわをトッピングして頼みました。 ・大盛にしなくても食べ応えのあるボリュームにびっくり!しかも、うどんは適度の硬さと腰があり、讃岐うどんに勝るとも劣らない絶品。やはりその土地のうまい物はその土地の人に聞けば分かるものですね。 ・また次回、中原選手に取材で会うことがあったら、いろいろ聞いてみたいと思います。ちなみに、車で行く場合は駅から直進。県道411号を左折し一個目の信号を左折するとあります。但し、駐車場のスペースが少ないので(車は2台くらいしか置けない)注意が必要です。 ・美味しいうどんを食べたい方は一回行ってみることをお勧めします。
PR
前検の後は会社内の温泉好きの記者同士で近くにある温泉に行ってきました。そもそも埼玉県は他県と比べて有名な温泉はありませんが、最近は温泉の掘削が盛んになり様々な施設がオープンしました。今回紹介する『清河寺温泉』もそのひとつで最近営業を開始した日帰り温泉施設です。お湯は茶褐色で源泉の温度はやや低めですが、加水・加温はしないでかけ流しの露天風呂があり連日地元の人たちで賑わっているところです。大宮競輪に旅打ちしに訪れた際はちょっと立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。
さらに地元お勧めの居酒屋を紹介します。大宮駅の東口から南銀座通りに向かってすぐのところにあるのが『ろばた焼き・北海』というところです。この北海には競輪の競走用自転車(ピストレーサー)が店内に飾られています。お店の主人が競輪に大変興味を持っていて、選手をはじめ記者なんかもよく行くお店です。メニューも豊富で、飲んでも食べても良し!大宮に来た際には是非行ってみてください。
さらに地元お勧めの居酒屋を紹介します。大宮駅の東口から南銀座通りに向かってすぐのところにあるのが『ろばた焼き・北海』というところです。この北海には競輪の競走用自転車(ピストレーサー)が店内に飾られています。お店の主人が競輪に大変興味を持っていて、選手をはじめ記者なんかもよく行くお店です。メニューも豊富で、飲んでも食べても良し!大宮に来た際には是非行ってみてください。
西武園競輪や大宮競輪のある埼玉県には有名ではないけれども数々のお祭りがあります。地域とその土地の伝統でそれぞれに特色がありますが、特に代表的なのでは7月の川越祭り、10月の熊谷のうちわ祭り、そして12月の秩父の夜祭り。ここ大宮でも8月には中仙道祭りというお祭りが毎年行われております。昨日は帰宅途中にちょっと寄り道をして祭りの雰囲気を楽しむことにました。普段は駅前にはタクシーやバスといった車両で混雑し、中仙道は常に車の走りが絶えないところですが年一回のお祭りの日だけは別。車の代わりにロータリーは多くの見物客で溢れかえりました。
太鼓や楽器の音に合わせて山車や阿波踊りが披露されて会場は熱気でムンムン。さらに神輿を担ぐ若人たちの気合も相まって見る側の方もその迫力に押されて興奮気味。とてもいいものを見てきたような気がします。 話は変わりますが、個人的に好きな祭りとしては秩父市に吉田というところがあります。ここでは毎年10月の第二日曜日に“龍勢祭り”というのが行われます。これはかなり変わったお祭りなんですが、この土地に代々伝わる火薬の製造と取り扱いの技術を活かして手製のロケットを飛ばすという、とてもユニークで珍しい祭りです。たかが手製と侮るなかれ!ロケット推進の噴射で地上一気に500メートルも飛び上がることもあるのです(本当に見ごたえがあります)。行ける機会あったら行ってみてください。友好的な地元の人の歓迎(知らない人でも酒を振舞う)を必ず受けるはずですから。人の心に触れることのできるお祭り。これこそ祭りの本当の醍醐味なのでしょう。
太鼓や楽器の音に合わせて山車や阿波踊りが披露されて会場は熱気でムンムン。さらに神輿を担ぐ若人たちの気合も相まって見る側の方もその迫力に押されて興奮気味。とてもいいものを見てきたような気がします。 話は変わりますが、個人的に好きな祭りとしては秩父市に吉田というところがあります。ここでは毎年10月の第二日曜日に“龍勢祭り”というのが行われます。これはかなり変わったお祭りなんですが、この土地に代々伝わる火薬の製造と取り扱いの技術を活かして手製のロケットを飛ばすという、とてもユニークで珍しい祭りです。たかが手製と侮るなかれ!ロケット推進の噴射で地上一気に500メートルも飛び上がることもあるのです(本当に見ごたえがあります)。行ける機会あったら行ってみてください。友好的な地元の人の歓迎(知らない人でも酒を振舞う)を必ず受けるはずですから。人の心に触れることのできるお祭り。これこそ祭りの本当の醍醐味なのでしょう。
今日は仕事がありませんでした。以前、小倉競輪で取材した際、埼玉の中原博志選手〔40期〕とうどんの話になっておいしい店はここだと教えてもらったことを思い出して暇な一日であった為、行ってみることにしました。 ・ここは加須市内にありまして、お店の周りは田んぼと畑だけでのんびりとしたところでした。ここ加須では稲の裏作で小麦を栽培しておりその小麦で打ったうどんが有名なんです。 ・そのルーツは今から200年前江戸時代の半ば加須にある不動ヶ岡不動尊総願寺の門前で参拝客をもてなしたのが始まりだとか。特徴としては短い時間で茹でて小麦の香りと風味をいかし、つるりとした口当たりと喉越しがあるんです。 ・見ても分かると思いますが、本当においしかったです。中原選手に次回会ったときはお礼を言っておきます。 ・ちなみにお店は「松の木」といいまして、国道122号線と125号線が交わる交差点の近くにあります。うどん好きの方はぜひ一回行ってみてください。やはり地元のことはその地元の人に聞くのが一番です!
時間がまだあったので、車券でも買うつもりで群馬県の館林に移動。館林場外に行ってみましたが本日はお休みでがっかり。しかし、館林と来たら、知る人ぞ知る、つつじの名所があるではないですか!ちょっと時期的に遅くはあったものの、遅咲きのつつじを見てきました。かなり花が散ってしまっていましたが、まだまだきれいな花が咲いていました。
帰りは近くの日帰り立ち寄り湯に行ってきました。「ゆったり苑」という温泉なんですが、天然湯でなかなかいいお湯でした。内風呂は広く作られているし、外の露天風呂なんかはもっと広い!広々とした湯船に浸かり、疲れをしっかり取りました
時間がまだあったので、車券でも買うつもりで群馬県の館林に移動。館林場外に行ってみましたが本日はお休みでがっかり。しかし、館林と来たら、知る人ぞ知る、つつじの名所があるではないですか!ちょっと時期的に遅くはあったものの、遅咲きのつつじを見てきました。かなり花が散ってしまっていましたが、まだまだきれいな花が咲いていました。
帰りは近くの日帰り立ち寄り湯に行ってきました。「ゆったり苑」という温泉なんですが、天然湯でなかなかいいお湯でした。内風呂は広く作られているし、外の露天風呂なんかはもっと広い!広々とした湯船に浸かり、疲れをしっかり取りました
以前の松戸ナイターで友人の宮下貴之選手と一緒の配分でした。前検に今度またサイクリングに行こうという話しになっていて、それが今月の2日でした。ここ最近は以前のような梅雨空ではなく比較的いい天気の日が続いていますが、本日も例外なくサイクリングにはもってこいの天候となりました。 川越、日高、飯能を過ぎるに連れて秩父連山が目の前に近づいてきます。今は時期的に新緑で一杯。青々とした山を軽快に車は進み約2時間ほどで秩父に到着しました。
2時間くらい走って、もういい感じでお腹がすいてきました。ここら辺で昼食を取ることにしました。ちょうど秩父鉄道の武州日野駅の近くにお店を見付けてそこに行く事に。 ・ 駅からちょっと離れていますが回りが山に囲まれて近くには清流が流れているとても静かな場所にある蕎麦屋(和味、なごみ)へ。ここ秩父では蕎麦はとても有名なんです。お店自体はかなりの数がありますが、どこのお店もほとんどが手打ちです。 ・ ちなみに今回、立ち寄ったお店は自家栽培で自家製粉したそば粉を荒挽きして一日限定49食しか作らないと言ったこだわりのお蕎麦屋さんでした。味の方はとてもおいしかったです。近くに行った場合は是非寄ってみてください。ちなみにインターネットでも簡単に検索できます。
食後はこのお店の近くを散歩しました。ちょっと坂を下って行くと驚くことにとてもきれいな新緑に囲まれた川を見つけました。 ここは他とは別世界。凄く静かで涼しくて爽快なところ。地元の宮下選手も「こんなところがあったんだぁ」と驚いていたくらいです。 ここで一休みしてマイナスイオンを一杯に吸って元気を取り戻しました!さあ、これから後半戦のスタートです。
後半は近くにある浦山ダムというところに行ってみることにしました。 このダムの堤防まではかなりの上り坂。練習不足の自分にとってはかなり厳しいところ。宮下選手に聞けば下からエレベーターが出ていると言う。ならばそれを使う手はない!と思ったんですが、乗る前に彼が「ここまで来て本当にこれに乗ってしまうの?(楽をするの?)」と言ったので、自分はここで腹をくくり自転車で上ることを決めました。 息が切れんばかりの苦しい道中でしたが、何とか登り切れそうでしたが、もう少しのところで痛恨の工事中!なんとしても堤防に行きたくて、再びエレベーター乗り場に。上の堤防から眺める景色はとても壮大で最高でした! そこからダムの周りをちょっと回って帰路に着きました。普段の取材では到底知りえない選手との交流、とても有意義な一日でした。 私たちの普段の生活の中では自分の体力の限界に挑戦するといった経験はとても少ないと思うんです。それが今回、自転車を通じてできたことはとても意味のある経験でした。選手の凄さとかも身をもって知ることができましたしね。また、機会があったら同行させてもらいます。
_