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その土地のおいしいもの、温泉、観光名所をお伝えします。
02 / 02 Sun 22:40 ×
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08 / 22 Tue 17:20 #No Name Ninja ×
小倉城の庭園に行ってました。ここは細川氏のあとこの小倉城に入城した小笠原氏の別邸であった下屋敷を復元した庭園です。書院造りの間からみる小倉城はとてもいい感じで映ります。 lまたここの座敷では茶会もできるスペースがあり、一般の人でも気楽にお茶を楽しめることができるようです。小倉に訪れることがあるようでしたら小倉城とともに観光されて見ることをお勧めします。
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08 / 22 Tue 17:18 #No Name Ninja ×
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現在、小倉は本州と九州をつなぐ交通の要所で九州の玄関口といってもいいところです。鎖国が行われていた江戸時代においてはその重要性はなお更です。 九州では長崎の出島でオランダと中国の二国との貿易が行われていました。本州と長崎を結ぶための重要な道として、この小倉から長崎まで引かれたのが「長崎街道」(江戸幕府直轄)です。この常盤橋がその起点となりました。長崎とは最短距離で結ばれたため、途中、難所が多い道ではあったようですが、この道を使い人と物とが行きかった歴史のある橋です。
08 / 21 Mon 17:12 #No Name Ninja ×
edf08ed7.jpeg本日の北九州地区は雲ひとつない晴天となり日中は大変気温が上がりました。その炎天下の中、仕事までの時間を利用して小倉城を見てきました。 ここには何回か来ているんですが、ゆっくりと見る時間がなかったような気がします。 今回は一人で来たということもあり時間をかけて見学することができました。
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この小倉城は慶長7年(1602年)細川忠興(ただおき)が築城した城です。天守閣の外見は五層六階で、五層目が下の四層目よりも大きく、当時は「唐作り(南蛮風)」と呼ばれて全国唯一の珍しいものだったようです。 しかし、慶応2年(1866年)に第二次長州征伐で小笠原藩(小倉)と長州藩との戦闘の際に小笠原藩(小倉)は長州藩の攻勢の前に小倉城からの撤退を決め、自らの手で火を放ち建物ごと焼き払ってしまいました。 l現在の城は昭和34年に在りし日の城を再現したものです。 lまた、この城の石垣は切石(切り出して加工する)を使わず、城の東にある足立山というところからとってきた自然石が大部分で、堂々とした風格を見せております。 これは当時の城主、細川忠興の自慢(これだけの天然石を使えるだけの力がある)の一つだったといわれています。
08 / 16 Wed 17:22 #No Name Ninja ×
昼食を取りに旦過(たんが)市場に行ってきました。 lこの市場は北九州の台所と言われており買い物に来る人でいつも混雑しています。ここには日用品から魚・肉・惣菜と何でも揃っています。 l福岡県では名の知れた市場で福岡市の柳橋連合市場と並んで福岡二大市場と呼ばれています。 lなお、この市場のはじにある丸和デパートというお店の前には夜、屋台が出ます。この屋台は「酒を出さない」ことで有名なんです。メニューはラーメンとおでんですが、ちょっと衛生的に・・・。 小倉を訪れることがある際は飲んだ後に(勇気のある方)行ってみてはいかがでしょうか。
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08 / 09 Wed 16:56 #No Name Ninja ×
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本日も仕事前に時間があったので観光好きなK記者と共にちょっと早めに起きて福岡にある海の中道に行ってきました。ここは北九州からは少し遠いんですが(鹿児島本線で小倉から約1時間半)旅好きにとっては大した長さではありません。途中の香椎(かしい)という駅で乗り換え。ここからは単線でディーゼルカーでの旅。都会の博多からは比較的近いんですがこのあたりの風景は本当にのどかで、のんびりとした雰囲気が車窓からも感じられました。
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この後はさらに北上して半島の先端でもある志賀島(しかのしま)というところまで足を伸ばしました。 l皆さんも気付かれていると思いますが、志賀島は社会科の教科書にも紹介されている“金印”(国宝)の発掘がされたところなんです。ここには金印公園という所があったんですが、着いたのがお昼時ということもあり飯を先に食べることに。 l志賀島の海鮮料理屋に入って地のものを堪能しました。あまりにゆっくりとご飯を食べていたら金印公園に行く時間がなくなってしまって・・・(組み立てがなってない)。残念ながら小倉に帰ることとなりました。
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帰りは志賀島からフェリーが出ていたので海路で福岡港へ。約30分の船の旅。 船内はなかなか広く、揺れも少なくとても快適でした。福岡からわずかな距離で、こんなに自然に囲まれた観光名所があったなんて驚きです。 l福岡を訪れる際には一度立ち寄ることをお勧めします。暑くて汗だくにはなってしまいましたが、とてもいいところでした。

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