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その土地のおいしいもの、温泉、観光名所をお伝えします。
11 / 21 Thu 19:10 ×
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12 / 31 Fri 11:46 #No Name Ninja ×
 先日の広島記念では広島名物のかきやお好み焼きなどたくさんのお店にいきましたが、「金田屋」と言うとんこつラーメンのお店に行ってきました。cb7914cb.jpegc7c89cfc.jpeg












ここは競輪選手の和田誠吾〔55期〕がやっているお店と聞いて仕事の後にちょっと寄ってみました。お店はかなり新しくて比較的広い店舗です。屋号にはしっかりと「和田党」と入っています。店内の壁には所狭しと競輪選手のサイン色紙が貼り付けられており選手も結構きているようです。
 自分は豚骨ラーメン(とくに臭みのあるのは絶対にダメ)は比較的に苦手なジャンルの食べ物ですが、折角来たのだから勇気を出して注文。しばらくすると、こってりしたスープのとんこつらしいラーメンが出てきました。
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恐る恐る食べてみるとこれがほとんど臭みのないラーメン。これはいける!と感じてすべて完食。とんこつと聞いてバックを踏んでしまう人でも大丈夫な一品です。広島に旅打ちにいく機会があったら行ってみてはいかかでしょうか。競輪場からタクシーで15~20分くらいだったと思います。
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12 / 18 Mon 13:18 #No Name Ninja ×
昨日は仕事が終わってから競輪場の近くにある日帰り銭湯『ほの湯』というところに行ってきました。ここは競輪場から車で2~3分行ったところにあります。歩いてもいける距離です。 lこの広島市内には関東のように日帰り温泉がたくさんはありません。ですから日曜日の夜とあって人がたくさん来ていました。僕もこの地元の人に混じって風呂に入りました。 lここのお湯はとてもいい泉質で潮の湯ではあるんですが鉄分を豊富に含み大変温まります。競輪でちょっとやられてしまった体にはとても効きますから、広島競輪で負けてしまった時は是非ここに来てください。
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このほか広島はお好み焼きが有名です。地元の居酒屋の主人に聞いて紹介されたお店に行ってみました。ここは市内の中心部にあり『へんくつや』といいます。このお店のお好み焼きは地元の人でとても賑わっていました。広島に来られる際はお好み焼きと広島の牡蠣は必ず食べて見たいものです。
12 / 17 Sun 13:46 #No Name Ninja ×
b59a53a6.jpeg本日は昨日紹介した広島の平和記念資料館のある平和記念公園を散策してきました。平和公園は広島市内にあってかなり広い公園となっています。その中心に慰霊碑があってここで毎年8月6日に平和記念式典が行われています。今回はその公園内にある『原爆の子の像』にいってきました。

この原爆の子の像のモデルとなったのは佐々木貞子さんという被爆者です。 1945年(昭和20年)8月6日、爆心地から1.7キロの自宅で原爆投下後に降り注いだ『黒い雨』によって2歳で被爆。 lその後の検査では特に異常は見当たらなかったものの1954年の11月に首の周りにしこりができ、精密検査の結果、白血病で余命1年と宣告されました。延命を祈りながら折られたのが紙の鶴でした。
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この千羽鶴は僕が小学生の時(広島に住んでいた)には道徳の時間などに学級単位で折って千羽作り終えるとこれを平和記念公園の原爆の子の像の前に持っていった記憶がいまでもあります。 l平和ということに対する関心はまさにこの広島という土地で教えられました。学芸会なども広島の原爆の悲惨さを題材にした物が多かった気がしますし、そういうことから自然と小さい頃から戦争と平和とは何かを勉強したような気がします。

ここは平和式典が毎年行われる原爆死没者慰霊碑です。 ここからは一直線に平和の灯火(全世界から核兵器がなくなったら消える)や原爆ドームが見れます。いまや世界遺産にも登録された原爆ドームでしたが、以前は取り壊し(倒壊危険物件であったことや被爆した建物を見ることが嫌なイメージを持つ人もいたため)の話もありましたが、平和を求めるためのシンボルとして残されることになったそうです。 lこの慰霊碑には『安らかに眠ってください。過ちは繰返しませぬから』と刻まれています。僕はこの慰霊碑に手をあわせ深く一礼してきました。
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9eaa2359.jpeg広島の市内にはこのほかにも原爆で被害を受けた木や朝鮮や中国の方の慰霊碑などたくさんあります。 町を歩いていると街角に突然見つけたりします。戦後61年経ち町が経済発展によって大分変わりましたが大きな被害を出した紛れもない証拠が常に街角見ることができます。 この平和は何としても守っていかなければならないものであると感じました。






12 / 16 Sat 13:52 #No Name Ninja ×
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前検の仕事が終わってから記者席を出て広島の中心地にある広島平和記念資料館を見にいきました。 l昭和20年8月6日、原子力爆弾がこの広島の上空600メートルで炸裂。二十数万人の犠牲者を出しました。 この惨禍が二度と繰り返さないことを誓い、恒久平和を祈念して建てられたのが平和公園内にある『平和記念資料館』です。

入場料は大人50円。 チケットを買って中に入ります。 場内には日本人の観光客も多かったんですが、海外からきた人の姿もかなりありました。 l展示では広島の歴史から大東亜戦争に発展するまでの市民生活や軍都としての広島の発展を説明していました。
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原爆の資料展示コーナーでは原子力爆弾がいかにすさまじい破壊力と非人道的な兵器であったかを物語る資料が展示されています。 正直ここでは目をそらしたくなる展示物がありますが何がここであったのかをしっかりと知らなくてはいけません。 l時計は爆弾が炸裂した8時15分を刻んだまま止まっています。鉄の三輪車やヘルメットも被爆当時のままです。

爆発当初は放射線のほかに強烈な熱線が広島の人々を襲いました。その温度は数千度ともいわています。この温度では可燃物は自然発火してしまうほどの温度です。ここではその熱線の被害(写真は瓦が溶けてしまってぐにゃぐにゃになったもの)や爆風の被害(鉄骨が爆風で捻じ曲がってしまった)なども展示されていました。 見学後はちょっといたたまれない感じになってしまいましたが、平和である今現在がいかに幸せなのかということを改めて認識させてくれるところでした。広島という地を訪れた時は必ずここをたずねてください。
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12 / 15 Fri 13:59 #No Name Ninja ×
以前からゆっくりと見てみたいと思っていた呉市にある『大和ミュージアム』を見に行ってきました。 ここに行くには広島駅から呉線に乗って約30分とちょっと。美しい瀬戸内海を眺めながら走っているとあっという間に到着します。 駅からは歩いて港方面に歩いていくと博物館と造船場が見えてきます。そこにある大きな建物が大和ミュージアムです。
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この博物館は戦前の海軍工廠であった呉造船場で作られた戦艦『大和』にまつわる様々な展示がされています。 lここではその大和が造られた過程から呉の発展に至るまで、いろいろな視点から見ることができます。 いかにしてこのような巨大な戦艦が建造されたのかがよく分かります。
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館内には戦艦大和の実際の大きさの十分の一の模型が展示されています。この模型もかなり大きいものだけに実際の大きさは相当なものでしょう。 実物は全長263メートルもあり当時の世界の戦艦の中でも最大のものであったそうです。当時日本が持っていた建艦技術の結晶といえるものでありました。しかし、大東亜戦争の戦局が悪化する中、二度と帰る事のない水上特攻として沖縄に向け出撃し、昭和20年(1945)4月7日にアメリカ軍の猛攻撃を受け沖縄に着くことなく3056人の尊い乗組員の命と共に沈没しました。 戦艦大和は時を越え、今なお私達に平和の大切さを訴え続けています。 さらにこの資料館には帝国海軍が終戦前まで造っていた特攻兵器なども展示されています。 lこの兵器から生まれた悲しい話はたくさんありますが、実際に本物を目の当たりにすると、こんな兵器を作り、使った戦争の悲惨さと技術を間違った方向に使えばそこに悲劇が生まれるということをこの博物館は訴えています。
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.