×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、高知取材で最後に訪れたのがこの「大黒堂」でした。この大黒堂はネットで結構いい評価が多かったので行くことにしました。メニューは高知の郷土料理が中心。料金的にも良く気軽に食事をすることができます。高知に入ってからはひろめ市場や他の店などで毎日のように鰹のたたきなどを食べてちょっと飽きた感じはあったのですが、ここで頼んだ鰹のたたきや鯨の竜田揚げなどは絶品でした。お店では店員から「塩たたき」がお勧めですと言われて、その塩たたきを注文。するともの凄く厚切りの鰹が出てきました。塩加減がちょうどいい鰹のたたきは今開催で食べた鰹の中では最高でした。さらに土佐巻きなるものがメニューの中にあったのでそれも注文。これは海苔巻きなのですが、中に鰹やニンニク・しそ?などを一緒に巻いたものでこの寿司も最高でした。高知に観光する機会があったら是非食してみたいものです。
PR
先日、高知記念では競輪場の近くに宿をとったのですが、そこからちょっと歩けば高知城にいくことができます。今回は久々に仕事前に観光することにした。高知城の説明は次(以下コピペです)の通りです。関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長6年(1601)大高坂山に新城の築城工事を始め、慶長8年(1603)に本丸と二ノ丸が完成、入城しました。享保12年(1727)城下町の大火で追手門以外の城郭のほとんどを焼失しましたが、宝暦3年(1753)までに創建当時の姿のまま再建されました。
その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。平成15年には、築城400年、再建から250年を数えます。
城のお堀からはあまり勾配無く天守閣付近までいけます。入り口で入場料の400円を払って城の中に入ります。城の中で使われている木はかなり年代ものでかなり重厚な作り。天守閣には4~5個の階段を登ってようやくたどり着きます。天守閣からの眺望は高知の町を360度見渡せる大パノラマ。もちろん高知競輪場もしっかりと見えました。高知に来たらやはりお城は見ておきたい観光スポットのひとつと言えそうです。
その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。平成15年には、築城400年、再建から250年を数えます。
城のお堀からはあまり勾配無く天守閣付近までいけます。入り口で入場料の400円を払って城の中に入ります。城の中で使われている木はかなり年代ものでかなり重厚な作り。天守閣には4~5個の階段を登ってようやくたどり着きます。天守閣からの眺望は高知の町を360度見渡せる大パノラマ。もちろん高知競輪場もしっかりと見えました。高知に来たらやはりお城は見ておきたい観光スポットのひとつと言えそうです。
先日、高知記念の取材に行った際に仕事終わりに出張先で連係することが多いT記者と初連係のM記者の3人で訪れたのがこの「ひろめ市場」です。このひろめ市場は1998年10月に誕生。今年2012年で13年目となる高知の郷土料理を出してくれる屋台村です。もらってきたパンフレットによると、そもそもその名前の由来は土佐山内家の12代藩主・豊資から第15代・豊信まで4代に渡って仕えた深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)という名家老がいました。寛大で人の能力を生かすことに長けた彼の屋敷が現在の「ひろめ市場」の場所にあり屋敷が姿を消した維新後、この一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていました。ここからの名前をとり今の「ひろめ市場」となったそうです。
この市場には店が60以上。まるで迷路のような雰囲気。敷地内の中央などにはテーブルなどが設けられていて空いている席を自由に使うことができます。それぞれお店で買ってきた料理を持ち寄って食べるスタイル。当然、夕食だけをとりに来るお客さんもいれば、どっしりと座って飲んでいく人もいます。ここでは鯨の竜田揚げや高知名物の鰹のたたきなどを注文してみました。どれもボリュームがあり、かつリーズナブル! こんな店が関東にでもあったら本当に繁盛しそうな感じがします。しかし、この雰囲気は高知のここならではのもの。また訪れる機会があったらこちらに行ってみたいと思います。
この市場には店が60以上。まるで迷路のような雰囲気。敷地内の中央などにはテーブルなどが設けられていて空いている席を自由に使うことができます。それぞれお店で買ってきた料理を持ち寄って食べるスタイル。当然、夕食だけをとりに来るお客さんもいれば、どっしりと座って飲んでいく人もいます。ここでは鯨の竜田揚げや高知名物の鰹のたたきなどを注文してみました。どれもボリュームがあり、かつリーズナブル! こんな店が関東にでもあったら本当に繁盛しそうな感じがします。しかし、この雰囲気は高知のここならではのもの。また訪れる機会があったらこちらに行ってみたいと思います。
2年前の高知記念でも行きましたが、毎月日曜日に日曜市が行われます。前日の夜には何もなかったのに朝起きて外を見ると市内の中心部から高知城に向かって露店が所狭しと立ち並んでおりビックリ。4車線ある道もこの日ばかりは半分を潰し日曜市に提供します。とにかく地元の人もたくさん来ていますが県外から来る観光客なども混じって大変な盛況ぶりでした。とりあえずホテルから高知城に向かってちょっと見物してみました。
この市では売られているのは生活必需品から果物、さかな、食料品、弁当、衣類、刃物、植木などなど・・・。数えたらきりがありません。とにかく何でもです。ついつい露店の商品を見ているとあれもこれもと買いたくなってしまいます。
(自分は箸を売っているお店でマイ箸を買いました。そのほか地元生産のトマトなど)。まさに縁日の様な活況ぶりに驚きました。高知へ行くことがありましたら、見ていて飽きることのない日曜市にいってみてはいかがでしょうか?
この市では売られているのは生活必需品から果物、さかな、食料品、弁当、衣類、刃物、植木などなど・・・。数えたらきりがありません。とにかく何でもです。ついつい露店の商品を見ているとあれもこれもと買いたくなってしまいます。
(自分は箸を売っているお店でマイ箸を買いました。そのほか地元生産のトマトなど)。まさに縁日の様な活況ぶりに驚きました。高知へ行くことがありましたら、見ていて飽きることのない日曜市にいってみてはいかがでしょうか?
高知といえばカツオ・くじら・栗焼酎・・・。たくさんあります。うまい食べ物がある土地にはやはりうまい酒があるものです。酒を飲んだ後の定番はやはり屋台での軽い一杯が一番です。高知は酒の町であるだけにその定番を提供する屋台もかなり豊富にあります。特徴としてはラーメンに餃子が必ずあるということ。特に地元の人からも愛されているのが『安兵衛』です。ここは特に餃子が美味しく夜はかなり遅くまでやっています。
23時くらいまではそんなに混んではいませんが遅くなれば遅くなるほど人が集まってきます。ちなみに自分たちが訪れたときも満席で15分くらい待ちました。餃子はかなりニンニクが効いていてピリッとすら感じるものです。ですが、それだけに味が濃厚でおいしい。飲んだ後の締めにはもってこいのひと品です。
さて、もう一軒紹介します。こちらは歓楽街の中心地にある屋台『やまちゃん』です。こちらは年がら年中営業で休み(高知の歓楽街の日曜日は飲み屋のほとんどがお休み)はありません。「うちが休みになるのは暴風が吹いているときぐらいだよ」と気さくな大将が笑って教えてくれました。注文したのは塩ラーメン。とてもアッサリとした味で関東の人にも受け入れられそうな一品でした。この屋台以外にもたくさんの屋台が夜に出ます。一体何時までやっているのかは分かりませんが(自分が2時半過ぎまで起きていましたがそれでも元気に営業)相当遅い時間までやっていることは確かなようです。
日曜日は人が町から消えたみたいに静まり帰りますが、その他の日は街路に屋台がずらっと並びます。まるで毎日が縁日と勘違いしてしまいそうです(笑)。高知を訪れる際はお酒の後に是非、屋台に行ってみてください。(写真提供:F記者)
23時くらいまではそんなに混んではいませんが遅くなれば遅くなるほど人が集まってきます。ちなみに自分たちが訪れたときも満席で15分くらい待ちました。餃子はかなりニンニクが効いていてピリッとすら感じるものです。ですが、それだけに味が濃厚でおいしい。飲んだ後の締めにはもってこいのひと品です。
さて、もう一軒紹介します。こちらは歓楽街の中心地にある屋台『やまちゃん』です。こちらは年がら年中営業で休み(高知の歓楽街の日曜日は飲み屋のほとんどがお休み)はありません。「うちが休みになるのは暴風が吹いているときぐらいだよ」と気さくな大将が笑って教えてくれました。注文したのは塩ラーメン。とてもアッサリとした味で関東の人にも受け入れられそうな一品でした。この屋台以外にもたくさんの屋台が夜に出ます。一体何時までやっているのかは分かりませんが(自分が2時半過ぎまで起きていましたがそれでも元気に営業)相当遅い時間までやっていることは確かなようです。
日曜日は人が町から消えたみたいに静まり帰りますが、その他の日は街路に屋台がずらっと並びます。まるで毎日が縁日と勘違いしてしまいそうです(笑)。高知を訪れる際はお酒の後に是非、屋台に行ってみてください。(写真提供:F記者)